先日、お昼を食べている時に
「隣のお店の店長が変わったそうなんです。そこのお店の人曰く、今度の店長は営業職上がりだからバリバリで数字に厳しくて大変、ということらしいですよ」
なんて話を聞きました。
確かに‼️
営業職上がりとか、営業畑とか聞くと、数字・ノルマ!みたいなイメージありますね。
ただ...。
なんだか違和感😟
普通よくある会話なんですが、なーんか変だなと思ったのです...。
それは『営業上がりだから』というフレーズでした。
営業上がりだったら
「すごく信頼感があって、話が上手で、接客もかっこいい!一緒いるだけで学ぶところがいっぱいある!」
「親身になって話を聞いてくれるし、自分がわからないところを的確にアドバイスしてくれる!」
「なんだか話に引き込まれて、聞き入っちゃう」
「部下なのになんか自分が商品を買ってしまいそうな危険度(良い意味でですよ)がある(笑)!」
だったら良いよねーなんて話をしていました。
営業って、人との繋がりを持てる素敵な職業なのに、数字との繋がりの方が強いってなんだか寂しいなって。
営業職は誰でもそうあるべきだ、ということではなくて、『営業職上がり』と使うときはそういうイメージになる世の中になったらいいなと思います😁