こんにちは☀ 久しぶりのブログです。不定期ではありますが、犬猫飼養アドバイザーの資格もあるのでちょっとした豆知識を今後ご提供できればと思います(⌒‐⌒)🍀 
と言うことで❗

今回は、『ワクチン接種について』です🐱🐶
ペットを飼養するなら当たり前に行わなければならないものです。では一体ワクチンとはなんでしょうか?
実はワクチンには副作用もあります。そして、接種前後に気をつける事など予防接種の注意点をご紹介します。

☆ワクチンとは…❔
体の中に病気の抗体を作る為にまずその病気の原因となるものを体に入れます。そうすることで、抗体免疫が作られます。これがワクチン接種の仕組みです。

☆ワクチン接種の前に注意する事

必ず体調のよい日を選びましょう。
異物を体に入れるのですからそこはペットの体への負担を軽減するために配慮してください。
具合が悪そうでしたら無理せず別の日にしましょう。また気になることがあれば獣医に相談をお薦めします。またシニア犬に関しては、必ずかかりつけの獣医に相談してください。「大丈夫だろう」と言う思いでは守れる命も守れません。

☆副作用
副作用は、早い場合接種から1時間後に出る場合や半日以上後に出る場合もあります。ですので、接種後は1日或いは2日間は異変がないか様子を見ながら静かに過ごさせるようにしましょう。ストレスになることは避け例えば、トリミング、長時間の移動、興奮しやすい場所(ドックラン等)、なれていない場所に連れて行くことは避けてください。
短時間のお散歩は大丈夫ですが、興奮しやすい子は注射を受けた日は控えた方がいいですね。翌日以降は体調を見て判断して下さい。
一言で副作用と言っても目に見えないものもあります。少しでも様子がおかしいと思ったら動物病院へ連絡しましょう。
そして何よりいつもと違うと言うことに気づくには、普段の健康な状態を把握しておく必要があります。