前回、前前回で、
「しんどい考え方をしている」
「その考えの確信度が高い」
から、しんどいと書きました。
では、どうすれば楽になれるでしょう。
認知行動療法の簡易版を以下に書きます。
① 自分のしんどい考えに気付く。

② その確信度は何%か考える。
③ 他の考え方ができないか色々案を出してみる。

④ 結果、新たに楽な考え方も生まれ、①の確信度も下がる。
やってみましょう。
「会社の上司に挨拶をしたが、返事が無かった」ケース。
① しんどい考え
意図的に無視された。自分は嫌われているに違いない。
② 確信度:90%
③ 他の考えを出してみる

・ 聞こえなかったかもしれない
・ 気づかなかったかもしれない
・ 上司は考え事をしていたかも
・ 上司はぼーっとしていたかも
・ 上司は二日酔いかな
・ 挨拶を返さない上司が悪い
④ 結果
(新たな考え)
聞こえなかっただけかもしれないし、あまり気にしないでおこう。
①の確信度:70%(←90%)
結果として、①は完全には無くならないかもしれませんが、確信度が下がることで少しずつ楽になれます。