友人に聞かれました。「なぜ、航空特殊無線技士の試験を受けるの?」と。
確かに後で航空無線通信士をとるつもりならば、一発でそちらでもよいのですが、
航空特殊無線技士の資格をとっておくと、航空無線通信士の試験の時に電気通
信術の科目免除があるんです。
電気通信術は、受信(リスニング)と送信(スピーキング)があります。
フォネティックコード
by 国土交通省 エアバンドを聴いてみよう http://www.mlit.go.jp/koku/koku_fr14_000016.html
私は、アプリで勉強をしています。
パイロットの友人にこのアプリでPのアクセントがおかしいと言われたので、
そこだけは注意していますが、他は合っているのに不思議です。
耳を慣らすために、少し速いスピードで聴きこむ予定です。ATCを普段聴いて
いるので受信は問題ないのですが、送信は、ひとつ間違えたら頭が真っ白に
なりそうです。