「大蛇の目で見て舞え」

 

という言葉、聞いたことありますか??

 

神楽人の間では よく聞く言葉ですね花火

 

 

 

 

 

 

 

 

柿田勝郎さんの面工房にお邪魔した際

 

 

柿田勝郎 さん息子 さんの 柿田兼志 さんに 

 

 

大蛇の面を被らせていただいて

 

様々教わりました乙女のトキメキ

 

 

 

 

 

 

実際に被ると その視界の狭さに驚きますアセアセ

 

 

大蛇を舞う時、舞い手は

 

大蛇の面の口の部分から周りを見ています目

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし、口から前を真っ直ぐ見ると

 

舞手の顔が見えて  カッコ悪い!と怒られるそうアセアセ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大蛇の目で見て舞うということは、

 

舞い手は  足元を見るような感じで  進むしかありません目

 

 

 

 

 

 

その中で  あのフォーメーションを  次々と変えていく技術!!

 

改めて、素晴らしいと実感しました花火

 

 

 

 

 

 

 

やはり、体験すると しないとでは 

 

理解の度合いが 格段に変わりますね乙女のトキメキ

 

子供たちにも ぜひ 体験してもらいたいです!!

 

下矢印(こちらは 2018年のわくわく体験 ひろしま神楽の様子)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

りずむかぐらの活動趣旨をお伝えすると、

 

それは素晴らしい ぜひ頑張って!!

 

と仰っていただきましたキラキラ

 

いつか、子供たちを連れて工房見学したいです!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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りずむかぐらでは、随時  スポンサーのみなさまを募集しています。

 

私たちと一緒に 子供たちへ 地元の誇りである

 

民族芸能「神楽」を伝えていきませんか??

 

 

【音夢神楽~りずむかぐら~】

 

中国地方・広島県内でも

 

「神楽」に馴染みがない地域もあります。


たくさんの方に知っていただき、

 

後世に受け継がれて行けるよう、


小学校・保育園・幼稚園・養護施設などを中心に

 

絵本読み聞かせ・神楽教室などの活動をしてまいります。

 


代 表:清水のぶよ 

 

・全国日本道連盟 伝統文化 師範


・中国地方神楽談話会会員

 

・広島民俗学会会員

 

安芸高田市ふるさと応援の会広島支部役員

 

 

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