苛々せず、起こることを賛美するチャンスを連日神様が与えてくれています。

     まず、朝から区役所の障害援護課に電話しました。
姉から昨日、「重度訪問介護の昼のヘルパーさん、区役所で会議が行われて却下されたとケアマネからメール来た。申請する前から却下されたのかな」とメールが来ましたので、その確認のため。

     毎度お世話になっていて、帰省のときにお会いした担当の方を電話口に呼んでいただき、ケアマネさんの話をそのまま伝えましたところ、「大丈夫かなあの人、話がぜんぜん違います。会議なんてしてませんし。ケアマネ変えた方がいいと思います」と言われました。

     区役所とケアマネさんの話が大きく食い違っていることは今回だけではありませんし、正直いろいろ頼りないケアマネさんです。

      区役所側としては、夜毎日重度訪問介護でヘルパーさん入れてるのに、家族と同居している人が日中もずっとヘルパーさんに入ってもらうのは厳しい。なのでケアマネと区役所のその担当の方が姉宅を訪問し、本人と家族で話し合いをして、昼もヘルパーを頼む必要性がどれぐらいあるのか、今後のことも話し合いながら確認しなければならない。その場をケアマネさんからセッティングして、との話だそうです。


      確かにまったく違います。その後ケアマネさんから電話がきて(区役所の担当さんが電話してくれたようです)、来週話し合いとなりました。精神病みかけてる甥っ子とやる気ないだんなさんでは姉が心細いから、身内1人、同席をお願いしました。

     そのやりとりをしていたらフランスベッドさんから電話がきて、移乗リフトはどうしますか、と。
昼間ヘルパーさんお願いするなら、リフトがないとトイレや車椅子に移動させられない(夜もですが)ので姉も入れることに納得したので、フランスベッドさんにお願いしました。

      昨日フランスベッドさんがコミュニケーションツールの件で姉宅に行き、リフトのデモ品のお試しの話をしてくださったのですが、姉が「まだ昼間のヘルパーさんがどうなるかはっきりしないから」と導入時期未定のようなやりとりになったそうです。

       それで、私に連絡がきました。デモ品の確保ができましたけど、どうしたらよろしいですか、と。もう私にはわかりません。
今日から自費ヘルパーさんに午前、午後2時間ずつ入ってもらってるので、とにかく、リフトはもう入れておけばよいのにとおもうのですが、そんなことまで私が考えたくありません。
どうするのか姉からのメールの返事待ちです。

        そして、今度は甥っ子からラインが。
「午前中のヘルパー(自費の)、必要ないんじゃないかな。自分のやること(車でくるヘルパーさんの場合、家の敷地には1台しか車がおけないので、離れたところに借りてる駐車場に自分の車を移動したり、何かしらちょっとした準備)が増える」と。ぶちギレそうになりました。

     急いでそのヘルパーさん頼むのに、私がどれだけ労力を費やしたことでしょうか。申し込んだ後もそちらの会社から確認メールや電話がたびたび来ますし。

      あなたが疲れてもう介護したくないと言うから、姉から探してくれと言われてやってる、と言いたくなります。鬱だか適応障害だか、なんらかの精神的問題があると思うから言わないですけど(昨日近場でよさそうなクリニックを探したから行くように言ってあるのですが)。

       ケマアネさん問題、リフトの問題、今日から入ってもらってる自費ヘルパーの要・不要問題で苛々は抑えて賛美しなければいけませんね。

       賛美が苦手な私にとって、どんどん賛美しなさいと、神様がチャンスを与えてくださってるのでしょうから。


        ケアマネさんについては、なんか変えるのも正直面倒です。
経験不足云々ではなく、たぶん会話の内容を正確に把握できない人なのでしょうね。メモを取ってるのかどうか。

      でも、それでもちゃんと働いてるんだもんね、と思ってしまいます。だってなんでもテキパキこなせる人は楽でしょうけど、そうでない人が働くってたいへんだと思います。私もできないことたくさんあるから、共感できます。
ただ、今後ケアマネさんの話が要領得ない度に区役所に確認するのも区役所サイドとしたら無駄な手間ですしね。どうしたものでしょうか。