アビドス オシリス神殿 | 日常の記録

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行ってきました。弾丸で。
アビドスへのアクセスは、ルクソールからタクシーで急いで3時間くらいで着きました。
本来はもっと時間がかかるかもです。
アビドス-ルクソール間一日周遊でエジプト人で料金は、だいたい250£が相場です。

早朝にルクソールを出て、キナという地域にあるデンデラのハトホル神殿とアビドスのセティ一世祭壇(オシリス神殿もここの裏にある)を回るのがよくある感じらしいです。

私たちは、300£払いました。お金持ちですからね。←

アビドス-ルクソールへ帰るとき砂漠の道を通りと2時間ちょいでルクソールに着きました。

さてセティ一世祭壇の入場料金は、40£
写真は自由に撮れますありがとうございます。
とても大きくて、レリーフが王家の谷よりかっこよかったです。


大好きなオシリス


大好きなオシリス


いい場所だなと思いました。人も嘘をつかないし、ルクソールよりはましでした。
本当はエジプト人だっていい人になれるんだ…(遠い目

ここまでがアビドスの旅情報。

でオシレイオンと呼ばれる、オシリス神殿は、セティ一世祭壇の裏にありました。



ここだけクオリティが違うな…
ここは…ファラオ時代じゃないような…
そんな雰囲気が漂っていました


岩の構造が違うんです。ブロックみたいに綺麗に積み重なっていて、岩と岩の隙間もきっちり。がたがたの神殿たちとはわけが違います。

有名なフラワーオブライフ が三つ。
よく見えなかったけどw
よくみたければ一眼レフや双眼鏡を使うことをお勧めします。神殿内は立ち入り禁止なのです…

どうしても入りたい人はバクシーシ(金という意味だけど=賄賂)を
エジプト人にあげれば入れるかもですが
あまりいいカルマではないような気がするのでやめたほうがいいです…




神殿には水がたまっていて、親切にもエジプト人が15mあるんだよと教えてくれました
そのあとバクシーs…以下略

この水はどこから…?

エジプトは何かと守衛につきまとわれたり、バクs(略 欲しさに勝手にガイドを始められたり、あっち行けって言っても、ついてきたりして落ち着いて遺跡を見学したり、散歩したりもできないんです。

そんなときオシレイオンは言いました

雑音なんて気にしなければ良いよ

そっか!!

そしてどうやってこの神殿をつくったの?と聞いたら、

石と意識は繋がっている

みたいな?

それがこの神殿の建設に関わっているかも知れません。


また来るねと行って帰りました。

ルクソールまでは車で結構距離があって疲れました。はやくワープ出来るようになりたいな(^^)

前に次元の扉っていうので何処かの国から日本に帰る夢をみたんだけど、

私はいつそれを使えるようになるのかな?
もうすでに存在してるとおもいます
使っている方はこっそり教えt…笑

あと夢でちょっと前に安部総理が出てきてwww(なんで?)私のパートナーと話しているの見たなあって思ってて、会話とか聞いててやっぱ総理頭良いなって思った。
で、今日ニュースで17だか16日に総理がエジプトに来てたということを知る…

なぜ繋がったww

エジプトにいて、平和な日々を過ごせて感謝しています。トルコもエジプトも不安定だけど、私の目の前にある現実は平和です。

エジプト人が嘘ついたり、信頼というものが少なくて、抑圧されて、恐怖や不安が充満しているのももうすぐ変わると思います。

人をまとめるとき、接するとき、その行動、発する言葉は愛から来るのか、恐怖から来るのかで、周りの人に与える影響はかわってくるような気がします。社会も同じかもですね。