今日も無事朝を迎えました~内申点がなかった時代
 

南のほうの不登校児が自分に内申点がなかったから

高校に落ちたと言っていて。

その親も内申点なんて時代遅れ!と

言っているようですが。。。

 

実は、私の時代の私の地域では、

内申点などありませんでした。

一発勝負です。

三年間、いろんな事に頑張ってきても

当日体調が悪かったり、遅刻したり、

うっかりや凡ミスをしたら終了でした。

 

子供の高校入試で初めて

「内申点ってなんですかーーーー???」と

思いました。

なので、私は内申点は時代遅れではなく

最近できたものだと思っていましたよ。

 

なんでもかんでも一定数反対意見は

あるものですが、

内申点があってうれしい人だって

いるわけで、声を大にしたほうが勝ち

みたいなのが嫌い。

 

公平に見ず、自分に有利になるように

意見を述べているのが嫌い。

 

そもそも

内申点なんかかわいいもんですよ。

 

私より少し上の代は、

学校群」という悪しき入試形式でした。

これ、最悪ですよ。

内申点くらいで、何言ってんの?って

思っちゃうね。

だってね、内申点は自分次第でしょ?

でもね、学校群は自分の努力関係ないの。

運なの。

 

不登校が増える傾向にあるならば、

内申点はなくならないと思うのは私だけでしょうか?

がんばって学校に行っている子が馬鹿をみる

ようなことがあってはいけません。

 

そもそも、出来の悪い子の為の救済措置だと

思ってましたが違うの?

 

だってね、かしこい高校の内申点比率は低いよ?