サンタクロースが私だと、三兄弟は気付きだした模様。

ばかたれは「本当の事を言って!」と迫ってくるし・・・

「え?サンタクロースはいるじゃない。会ったでしょ?写真もあるでしょ?」
と、フィンランドかノルウェーだか忘れたけど、サンタの国公認のサンタと
ばったり会ったときに撮った写真を見せたりしているんだけど・・・

あほたれは友達に聞いたのか
そんなことじゃサンタは来ないと言うと・・・

「ぼく知ってるよ。サンタはお母さんなんだよねぇ~」

と、言うし・・・

くそったれは・・・
この子は、ホントぼーっとしていて、何も考えていない様子。
サンタがいると言われたら「いるんだろなぁ~」
サンタがいないといわれたら「いないんだろうなぁ~」と、
どう思っているのか不明。

で、今の私の悩みは・・・
出来る限りサンタの存在を信じる期間を延ばしてやりたくて
私の口から「サンタは嘘でした」というのはイヤなのよ。

エゴ。そうエゴ。エゴエゴ。

でもねぇ~欲しいプレゼントを用意して枕元に置くのは
もう面倒でねぇ~。

どうしたもんか。。。

今考えているのは、サンタがささやかなプレゼントを
枕元に置く。

で、プレゼントはみんなで買いに行く。
どうかしらん?

もうね、忙しくってツリーも飾っていないのよ。
クリスマスらしい飾り付けは、
去年のクリスマスから窓に張られている
クリスマスツリーのみ。←今年こそ剥がすぞっあせる


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