お恥ずかしながら、ハリーポッターの事をぜーんぜん知りません。
つぎつぎ続編が出ているので、面白くて人気があるのだろうとは
思っていました。

でもさ一作目から見ていたならまだしも、今からってどうよ・・・と
思ったのは数年前。
なんだかんだで、すでに最終章。
ブーム?も去っている頃だよね。

なのに!なのに!現在わたくしめはハリーポッターにはまっています。
「おいっ!今度は3冊目を図書室から借りてこーい!」と
ばかたれに言ってます(;^_^A

いやいや、元といえば、なんとか ばかたれに読書の習慣を~と思い、
コナン(漫画)なら読むというので、本屋に行ってみると、
なななーんと75巻くらいあるじゃないのっ!あせる
やだよ~こんなに揃える事になるのはダウン
それにマンガはどーなのよ~?
漫画なら読むって言うなら「日本史をマンガでみる」ってやつが
たしかあったよねぇ~?と思ってネットで見てみると・・・

げげげっ!全巻そろえると2万くらいするんですけどぉ~??

またまた本屋でウロウロしたわけですよ。

「マジックツリーハウス」はもう2冊くらい持っているんですよ。
でも続きが欲しいって言わない。
私が読んでも普通かな?って感じだったので次を買う気が
おこらん。

で、ウロウロ~としていたら・・・「ハリーポッター」が目に付いた。

でもな~今更なぁ~と思ったんだけど、本なら今から一冊目を
読んでもいいかなぁ~と買ったんですよ。「賢者の石」を。

そしたら、そしたら・・・結構面白いんですよねぇ~。
今、ばかたれが借りてきた2冊目の「秘密の部屋」の途中。

本を後ろから読む私は、もう結末を知っているんだけど、
面白いね。

その他の内容はどんなのなの?とネットでウロウロしていると
なんかこのシリーズ、7章まであるらしいんだけど、
一章が出来上がる前に、7章までの(最終章)プロットが
出来上がっていたんだってさ。
プロットが大事って、作者が力を注いだらしいよ。
わかるよ、わかるよ。読んでいて感じるよ。
しかも実に良く出来ている。良く練りこまれている。
伏線が凄く効果的で・・・ここに繋がるのか~と感心。
主人公三人があまりにも勇敢過ぎるのは、
児童文学って事でパーね。
「吠えメール」に怯える子供たちがほほえましかった。

*注
「吠えメール」とは、
封筒を開くと、耳をつんざくような大音量で、
怒鳴り散らされるというものです。
ようは、怒られてかみなりが落ちているんですな。

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