は？
ホルモン教育？？？？？
昨日
マーケットを見ていたら、カフェに
アグネス・チャンが出ていた。
アグネス・チャンも男三人を育てた母でして、
長男は２３歳の社会人だそうです。
彼女自身も、他国語を操り、トロント大、スタンフォード大を
卒業している才女。
この方、今５４歳だそうですが、もの凄くパワフル。
きっとやりたいことがたくさんあるんだろうなぁ。
それを歳を取っても持続できるのは、
やはり凡人ではない。
で、次男はアグネスチャンの母校の
スタンフォード大に行っていて（ちなみに長男も）
三男は中学3年生だそうだ。
そこで「思春期で大変でしょう？」的なことを
質問されたときの答えが・・・・・
「ホルモン教育をしているので、穏やかに過ぎてます。」
みたいな事を言ったんですよ。
一同、ええー？なんですかそれはー？ってなって、
彼女の説明によれば、
「９歳からホルモン教育を始めれば、反抗期はそれほど
でもなく、結構おだやかに過ぎていってます。」だと。
だから、そのホルモン教育という怪しげな教育法とは？？？
と、もう会社に行く時間だというのに聞いていると・・・・
なんでも９歳くらいまでは、親の話を素直に聞くんだそうで、
そのくらいから、
「もう少し大きくなったら反抗期というのがあって、
イライラしたり、頭にくることとかが多くなる。
でも、それはホルモンのせいだから。
あなたが悪いわけでも、私が悪いわけでもない。
ホルモンのせいだから。
でも、病気じゃないの。ホルモンなの。
ホルモンが悪いのよ～。」
と、言い続けていたら、思春期になったとき、
ああ、これがホルモンの仕業なんだな？って
わかって、それほど荒れないと言うのだ。
ほんとーかよー。
うそくさ～。
でも・・・・
だめもとで・・・・
やってみようかな？（笑）
