ばかたれが「かたむつり」を見つけてきた。

これが、昔?サイズの大きな大きなかたつむり。
(う~む画像をUP出来る様にならないとなぁ~)

三兄弟は、お決まりの「目玉ツンツン」を繰り返していました。

ばかたれは、最初かたつむりが触れなくて、
「ままぁ~!かたつむり取って!取って!」と叫ぶだけ。

くそったれが、トコトコやってきて、むんずとかたつむりを
掴んで、ばかたれに渡そうと差し出すと、受け取ってました。

なんだそれ。はじめっから自分で取れよ。

殻を掴んで持つことは出来ても、手のひらには乗せられない。
指に這わせたら?と言ったのに「無理無理」って。

そこへ、またまた、くそったれがやってきたので、
くそったれの指をつかんで、
かたつむりの顔の近くにもって登ってくるように
しむけると、かたつむりは登ろうとやってきた。

すると、ばかたれは、くそったれの指をどけて
自分の指を差し出した。

なんだそれ。はじめっから一番にやれよ。

ばかたれ、くそったれ、あほたれの順に
指を歩いたカタツムリ君。

ばかたれは「気持ち悪いやろ?」と、二人に聞いていた。
ちょっと気持ち悪いけど、ばかたれは頑張ったらしい。

しばらくすると、かたつむりがデカイうんちをしていた。
それをみた、ばたかれは

「きしょい!きしょい!」を繰り返していた。

なんだそれ。

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