なぜ、20代高学歴女子は「専業主婦」狙いなのか
記事を抜粋させていただきますが、
「アラフォー世代にとって、専業主婦とは誰もがなれるものだったから逆に華々しいキャリアが欲しかった。しかし今や「専業主婦」としてのんびり子育てすることこそが女のステータスで、働くことはただの苦行。背景には、男女雇用機会均等法施行後20年以上たっても一向に改善されない女性たちの働く環境への絶望と、理想の「働く女性のモデル」の欠如がある。先輩世代の働く女性たちが、結婚や出産との両立に苦労している姿を見て、母親が幸せな専業主婦だった20代女性たちはそちらに理想のモデルを見てしまうのだ。」
に、大きくうなずいてしまいました。
ま、私は働いていますけどね(笑)
アラフォーですし。(笑)
特に「一向に改善されない女性達の働く環境への絶望」だって。
わかるなぁ~。
まぁ私の今の会社は、そりゃあそりゃあ働く母さんには
理解のある会社です。
子連れ出勤も認めてもらえてますし。
私自身は、環境に恵まれていますが、
そうでない方がたくさんいらして、仕事を続けることが
困難になり退職なさる方をたくさん見てきました。
もちろん少子化の原因にもなっていると思う。
働きながらの子育ては大変だ。
特に母親は大変だ。
どんなに配偶者が理解のある人でも、だ。
両親が近くに住んでいてサポート体制が万全なら
まだしもね。
うんじゃあ、働かずに節約して専業主婦したら?
まぁそれもアリだと思う。
それで私が働いている理由は?
考えてみた。
あまり理由はない。
一番の理由というか本音は、子供を保育園に入れたかったから。
今通わせている保育園が抜群に良いんですよ。
保育士さん達の心意気?心構え?なんだろ?
この人達に子供を見て貰えるなら良い子に
育つぞ?みたいな?(笑)
入園のきっかけは、私が双子の妊婦になり、
まぁ双子妊婦ってのは色々ありまして、
出産後も色々体調戻らずに救急車に一回
お世話になり、毎日点滴をしながらの子育て
だった為、両親の就業の為の入園でなく、
保育者の病気の為の入園でした。
まぁ、それも元々は元気すぎる私ですから
一年もすれば治ってしまいまして・・・・(笑)
でも、この園に通わせたい!退園したくない!
って事で仕事を探して無事園生活続行と
相成りました。
えーっとなんだったっけな?
そうそう働く理由ねぇ~。
家にじーっといるのが嫌なタイプだった。
それに働いていると、○○のお母さん。
○○の奥さん。じゃない、一人の社会人として
会社の人は扱ってくれる。
妻でもない、母でもない、私になれる場所が
欲しかったのかも。
もちろんお金も欲しい。
配偶者も高給取りではないが、普通に生活
できるくらい貰ってくる。
でも、今後男三人大学まで入れたいと思ったら
お金はいくらあっても困らないし。
あと、働いていると楽しいからかな?
そんなとこかな?
まぁ働く理由なんて一つじゃないよ。
そのうち生活が苦しくなって、一番の理由が
お金がないからって理由だけになるかも
しれないしね。
