なんせテレビを見ていないので、遅ればせながら・・・

東京マラソンのヅラランナーの話題です。

ヅラをかぶった人が、ずーっとトップ集団の中にいたそうで、ずーっとテレビ中継で写っていたそうです。

うちの配偶者も市民ランナーなので、よく大会の応援に来て~ラブラブ

と言われて行くのですが、仮装をしているランナーは多いです。

仮装グッズはうちにもあります。
ウルトラマン・ウェートレス・犬のケンケン・バカボン・ニワトリくらいかな?
なので、ヅラくらいは珍しくなく、マラソンに仮装は付き物って認識があったので、とうとう市民権を得たか?と思ってしまいました。 

 

「仮装をしているのに速い!」って驚いている人が多いようですが、だいたい仮装をする人は、速いんです。

かぶり物なんかは、やはり走っていても苦しいみたいです。

しかし、一方大会名に「国際」がついていなかったから
オリンピック選考大会じゃないから許されたのかな?と
思っていたら、調べると男子は東京国際マラソンの後釜と
して、しっかり選考大会だったようですねぇ。
陸連は、やはり体育会系の最たるものですから、

次回参加時は厳しく規制されそうな予感です。
てか、もうこの人参加できないかも??

やはりトップ集団に入れるってことは、申し込み時に
「一般」でなく「招待」で前のほうからスタートしていると
思うから、OKだったのかな?

しかし、走る人は仮装して多くの声援を受けて楽しいでしょうが、応援する身として、おおよそのタイムはわかっていても、いつ来るのか、じーっとランナーを待ち、今度はこっちの折り返しまで移動して、そこでまたランナーを待ち応援
するんです。
応援するほうがよっぽど疲れるよむっ

うっかり、ヅラランナーに気を取られて書きたかった事を忘れていたあせる
タレントの松村邦洋さんを救ったのは、
「国士舘大の医療救護スタッフでAEDを背負ったモバイル隊」だそうで、人が倒れている!と通報を受け、自転車で約300メートルを爆走して一分後には救命処置をしていたんだって。
かっちょいい!!