子育てにおいて「褒める」は、今や常識中の常識です。
しかし!これが結構難しいものです。

あほたれ3人組を怒鳴りちらした後、果たして「褒める」は有効か?
褒めるが見当たらないとき、せめて「怒鳴り散らす」を少なく
すればいいのか?

あほたれを育てている人にとって、「怒鳴り散らす」(まぁ普通はしかる
程度なのかもしれないけれど)は必需品のような気がするのは
私だけでしょうか?

褒めれば図に乗る、褒めなければいじける。
飴と鞭のサジ加減が非常に難しい。

また、NGワードの「なんで!」「どうして!」は使ってしまった後
しまった!と思うこと多々あります。
その時のフォローは?

育児書などには、NGワードを使ってはいけませんとしか
書いてありません。
でも実際問題使ってしまったとき、その後のフォローが
書いてありません。
これを独自に編み出して行こうと。

そして、私は考えるのでした。