episode6の大喧嘩という名の話し合いは、明け方4時くらいまでの長丁場でした。
翌朝の出来事が印象的で、今でも鮮明に覚えています。
なんとか2時間くらいうつらうつらして目が覚めて、でもやっぱり納得いかない私は夫の寝室へ突入して叩き起こしました。
朝っぱらから
「あんな酷いこと言われてさぁ、そんままアンタに仕事いかれたら私その間どう過ごせばいいか分からないんだけど!」
と夫の布団をバンバン叩きながら訴えました。
夫はすぐに目を覚まし、思わず吹き出すように笑いながら「お前もなかなか酷いよ(笑)もうちょっと寝かして欲しかったのん。分かったよ~起きるから」って言ってました。
前夜、あんなに冷酷だった夫のこんなリアクション…拍子抜けしました。
そして私、胸が綻びました。
まだ仲良しだったとき私がいくらワガママを押し付けても、いつだって夫は怒らずに笑いながら「仕方ないなぁ」って言って許してくれてました。こんな風に吹き出すように笑って。
あ!私の知ってるこの人だ!一瞬戻ってきた!そう思いました。
そしてまだ勝算はあると感じました。
ここから私の巻き返しが始まります。
といっても雲を掴むような先の見えない巻き返しですよ。全っ然格好良くない(笑)
何度も「やっぱ無理だよ~辛すぎる」とか「そもそも巻き返す価値あんのか?もうコイツいらなくね?」となったりで、後戻りしてみたり足踏みしたり、時には地団駄踏んだりしながらの弱々しい巻き返しです。
弱々しすぎて、女と別れて2ヶ月経つ今も巻き返しきれてませんしね。
でも少なくとも夫は私と娘を自らの意志で選びましたから!
まだまだ続くであろう巻き返し劇…もしかしたらサヨナラしちゃって終わるかもしれない巻き返し劇…
いつか誰かの役に立つといいなと思って綴っていきたいと思います。