4月21日の巨人戦は0対0で引き分けでした。
コールドゲームのため、5回まででした。
相手投手は前回抑えられた高橋礼投手。
今回は5回中3回もノーアウトから出塁しました。
高橋投手のコンディション不良もあるかもしれませんが、攻撃陣の進歩を感じます。
でも残念ながらいずれも得点に至りませんでした。
新井監督の戦略で、送りバントを最初からはしないという方針を貫いています。
ベイスターズのような超強力打線ならば納得いきますが‥
でも投手陣にとってはどうでしょうか?
味方が点を取ってくれないと勝ち投手の権利すら得られません。
年俸査定に投球内容も加味されるでしょうが、まずは勝ち星です。
こんな試合を繰り返していたら、投手陣のモチベーションは上がらず最後は疲弊してしまいます。
最初の1点をもぎ取るための送りバントは必須なのではないでしょうか?
ダブルプレーを見させられると、ああまたか〜
の気持ちになるなるのは自分だけでしょうか?
今の戦力ならば、守り勝つ野球は実践出来ると思います。
頑張れカープ‼️