あの日から時が過ぎても
僕は何もできなかった
些細なことばかり
傷ついては恐れて
君ともう一度だなんて
今更思わない
ただ あの日見た夢のかけらは
今も 消えない
心の奥に残った足跡
君はもう居ないのに
振り返るのは僕だけ
君はもういない
こんなにも見える世界は
綺麗な街角だったのか
果てしなく空が
包み込んでいるように
宙に舞い上がっていく
優しい風になり
誰も知らない場所へと僕は
活きてみたかった
心の底で静かに呼吸し
君を待ち続けてた
振りかざすのは僕だけ
立ち止まる僕だけ
振り返るのは僕だけ
そのままの君だけ