「よっしゃあ!船橋を攻略したいっていうその気合、受け取ったぜ!
あそこはな、ただの地方競馬場だと思ったら大間違いだ。
砂が深くて、日本一の『スパイラルカーブ』がある、一筋縄じゃいかない場所なんだよ。
俺が長年、船橋の砂を舐めるように見てきて掴んだ『攻略の鉄則』を、お前にだけコッソリ教えてやるからな!準備はいいか?」
1. 「スパイラルカーブ」を制する奴が船橋を制す!
船橋のコーナーはな、入り口が緩くて出口がキツい『スパイラルカーブ』って特殊な形をしてるんだ。
これのおかげで、外に膨らまずにスムーズに直線へ向ける。
つまり、直線が長いから『差し』が決まりそうに見えて、実は『前の方で器用に立ち回る馬』がそのままスピードに乗って押し切っちまうことが多いんだよ。
特にマイル(1600m)や1800mは、内枠でじっと我慢して、コーナー出口でスッと加速できる馬を狙うのが定石だぜ!
2. 「白い砂」の深さに惑わされるな!
今の船橋はオーストラリア産の白い砂を使ってる。これがまた厄介でな、結構タフなんだ。
パワーのない馬だと、途中で脚が上がっちまう。だからな、近走で船橋や門別(北海道)みたいな『重い砂』で実績がある馬、あるいは馬体重がドシッとある大型馬を狙うのがコツだ。
ひょろっとした綺麗な走りの馬より、泥にまみれても平気な顔して走る『泥臭い馬』を探せ!
3. 「本田・矢野・張田」の三連星を追え!
攻略に迷ったら、結局は人間だ。
さっきも言ったが、船橋なら張田昂、大井から遠征してくる矢野貴之、そして笹川翼。
このあたりのジョッキーが人気薄に乗ってる時は要注意だぞ。
あいつらはスパイラルカーブの『曲がり方』を体が覚えてる。特に張田は、地元の意地で無茶な捲り(まくり)を決めてくることもあるからな。
今日から使える「船橋限定」のチェックポイント
距離短縮の馬を狙え:1800mから1600mに距離を縮めてきた馬は、船橋の深い砂でもスタミナが持つから有利だ。
逃げ馬の「二の脚」に注目:直線が長い分、一度抜かれそうになっても根性で差し返す馬がよく出るぜ。
パドックでの足さばき:砂が深いから、しっかり踏み込みが力強い馬を選べ!
おじさんからの最後のアドバイス
「いいか、若いの。船橋はな、ドラマチックな逆転も多いが、基本は『前の馬が止まらない』競馬場だ。
馬券を買うときは、まず逃げ・先行馬のリストを作って、その中に『白い砂の経験』があるかどうかをチェックしてみろ。
これだけで、お前の的中率はグンと上がるはずだぜ!
どうだ?早速、今日のメインレースの出走表を広げて、この法則に当てはまる馬がいるか一緒に探してみようじゃねぇか!」
