集客広告に頼ることとは・・・【サロン編２】
お早うございます＾＾
小さなサロン初心者向けに
集客いらずの
おもてなしリピート術を
お伝えしています
沖縄出身、石嶺里奈です
Ｙａｈｏｏ広告
Google広告
HotPepperBeauty
facebook広告
新聞広告
雑誌広告
ets….
お金をかける広告媒体はいくつもありますが、
HotPepperさんは
ダントツ有名な会社ですから
掲載さえすれば、
必ずお客さんは来てくれる。
と、多くのサロンオーナーさんは
そう思って頼りにしています。
だから高い広告費を払ってでも
掲載する。
でも、現実は
集客自体は正直、
個人サロンさんは特に厳しくなっています。
時代と共にライバルは増え
お客さんを獲得する手段として
安易に価格を下げるという
サロンが多くなったので
値下げ競争が生まれている現状で、
お客さんもどの店を選べばいいか
わからなくなっているんですね。
私も数多くの中から
行きたいサロンを探すのに
とても時間を要していますし
やっと、探していってみたら
理想から離れたサロンばかりで
残念な体験を良くしています；
なので、やっぱり
紹介が一番外れなくていいですよね＾＾
昨日の記事で話しました
続きです
Hot○epperBeautyに
２年くらい載せている個人エステサロンさんに
施術から販売までの一連の流れを受けて
カウンセリングから販売までの
アドバイスをしにいってきました
そのときに
掲載しているHot○epperの
２年間のデータを拝見させてもらって
拝見した数字は、
ほとんどマイナスか、
プラスの時でも数万円の利益だったんです。
彼女には、こう訪ねました
この数字を見てどう思いましたか？
彼女はデータを出して見たことがなかったらしく
本人も驚いていました；
いつまでHot○epperさんに頼り続けますか？
思わずこう訪ねてしまいました。
彼女は、
もうさすがに
５万円もの掲載料を払ってまでして
載せていく気はありません！と。
その答えを聞き、さらに私は
Hot○epperをやめることは怖いですか？
と聞きました。
きっと彼女は、
Hot○epperさん以外から集客できる
自信がないんではないかと感じたからです。
Hot○epperの力を借りて
２年間赤字になりながらも
どうにか頼ってやってきたわけですから
彼女はいつかは
他の方法で努力することに切り替えられるのか？
心配になりましたよね。
結局は、
Hot○epperの営業の担当さんに
大丈夫です！！フォローしますから頑張りましょう！
と説得されて
そこまで言うなら
最後！だと思って信じてやってみよう。
となり、
一年更新の掲載をしたようなんですよね。
前は、男性営業マンが担当で
全くフォローしてくれなかったそうで
今回は女性の営業の方に変わり、
人が変わったから
信じてみようとも思ったのでしょうね。
この人なら、
次は変えてくれるかもしれない。。
と頼りにしたのもあるのでしょう
あなたが同じ立場なら
どう決断したでしょうか？
Hot○epperに掲載することで
変な安心感ができ
集客するための
その他の努力に取り組まなくても
いいと思ってしまうと感じるんですよね。
だって、
Hot○epperにのせた時点で
お客さんが自動的に予約を入れてくるだろうと
【待ちの態勢】になってしまう
そこが問題だと思うんです。
要は、Hot○epperに掲載することで
他の努力はしなくなる。
広告に載せなくても集客できる方法は
いくらでもあります。
そこに挑戦する覚悟が彼女には
まだないんだと感じてしまいました
きっと他で集客するのは彼女の中で
大変そうとか、
できるイメージが湧いてこないのでしょう
確かにSNS とかでの集客は
少し時間がかかります。
そして、ただ闇雲に
投稿だけしてればいいというものでも
ありません。
正しい方法をマスターした上で
配信をしていかなければ
結果を得られませんから。
彼女のエステの施術体験を受け、
すごくよくて
高評価を挙げれるくらい！
お客さんの満足度も高いだろうと
感じられたので、
今の安すぎる料金を
まずは、
価格設定から見直して
お客さんの目を引くメニュー名に変えること
単価を上げることで
お客様の質が上がるので
ここからまずは変えていくこと。
彼女のエステサロンは
お客様に喜ばれる技術と
最低限のカウンセリング力と
接客はできていて
土台はできているので
その安売りはしないことから
まずは早めに脱出すること。
そこからが再スタート！！ということで
来年からの
新たな彼女の活躍を楽しみに
今の歯がゆい状態から脱出できるように
私も陰ながら
応援していこうと思います＾＾
彼女がどうなって成長していったのかを
また報告できたらと思っています＾＾
本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました