エステサロン開業することが
私にとって生きがいだったはずなのに…
いつの間にか
サロンワークが
こんなに楽しくなくなるなんて…
どこかで間違ってしまった結果だとは
何となく分かるけど…
どこが間違ったのかがわからない。
こんにちは!
小さなサロン、初心者向けに
おもてなしリピート術を
教えています
沖縄出身、石嶺里奈です^ ^
今日は久しぶりに地元沖縄に
帰ってます^ ^
1年に、2、3回は帰っていますが、
今回は
免許の更新で帰ることに^ ^
久々に、
沖縄のお友達にたくさん会うので、
すごく楽しみです♪♪✨
私の沖縄での友達も、
エステ、マツエク、ネイル、
美容室、サロン開業していたり、
飲食経営も、多いです^ ^
アーティストもいますね!
ほとんど周りには経営してる友達が
たくさんいます^ ^
東京でも、経営者や
今から独立開業する方々ばかりとの
環境なので、
会社員、OLさんと触れ合う機会は
ほとんど無いですね。
私自身は、
会社員には向いていないタイプなので(笑)
自然と経営者の方々との
環境の輪になっているんでしょうね^ ^
話が脱線してしまいました。
話を戻しますね
あなたに聞きます!
・・・・・・・・・・・・・・・・
なぜ、
あなたはサロンを開こうと思ったのか?
・・・・・・・・・・・・・・・・
この質問を、
ぜひ、自分にしてみてください。
この質問をすることで
あなたがサロンを開こうと思った
キッカケや想いを
再確認できると思います。
サロン経営をしていて、
行き詰まった時は
問いかけてみてください。
問いかけることなく
なんとなく月日を過ごしていくと、
私は、いったい
何のためにやっているんだろう…
と、
目の前の数字を追ってばかりいる
自分に、嫌気がさしてきて
いつの間にか
思い描いていたサロン経営から
程遠くなってしまっている状況に気づく…
常に自分に質問をしながら
サロン経営を進めていかないと
どこかでズレが少しづつ出てきてしまう。
自分の中に答えはあるので、
質問をしなければ、
答えは見えてこなかったでしょう。
私も、迷った時は、
自分に常に質問をしていました。
答えは
自分の中にあると分かっているから。
そうやって進めていくと、
迷ったとしても
起動修正ができて
自分のなりたい未来に進んでいくんです。
サロン経営をして
月日が流れ経営自体が苦しくなってくると
目の前のお客様(人)に
対してではなく
だんだんと
目の前の数字に
着眼点がいってしまう。
サロン経営をしていく上で
忘れてはいけないのは
金儲けや稼ぐこと
日々の売上に意識を向けるのではなく
向ける先は
【お客様】なのです。
いつの間にか
目先の売上、
稼ぐことにフォーカスしてると
売上を上げるためにどうするかという
手っ取り早い方法を考える。
それは【安売り】です
安売りをして
売り上げを上げようとする行為を
あなたも、したことはありませんか?
単純にあなたのサロンで
安売りキャンペーンをすれば
飛びつくのは
安売りを好む【クーポン客】を
集めてしまうんです。
クーポン客という層は
あなたのサロンの価値、商品に
魅力を感じてくるお客様ではなく
【価値】というものに無頓着の
安いお客様になるのです
サロンの価値に
魅力を感じてくるお客様層は
1000円〜3000円の流れ作業のような
扱いをするサロンへは行かない。
美に対する意識の高い層は
1000円〜3000円の流れ作業のような
安い扱いをされるサロンへは行かない。
そういう安売りしているお店は
選ばない!ということです。
では反対に
美に無頓着で関心の低い人は
不況になると
真っ先に美容代から
節約しようとする層なのです。
おわかりのように
その美意識の低い層は
【美容】というカテゴリーは
日常に必ずなくてはいけないもの
ではない為
優先順位に入っていないので
削られてしまうのですね。
つまり、
あなたが提供する商品を
第一優先に考えてくれる層を
相手にしなければ
景気に振り回され、
トコトン不安定な経営を
強いられることになってしまうのです。
なので
あなたのサロン経営をしていく上で
価値を分かる正当な相手を
受けいれるサロン経営をしていかないと
長く続く
安定経営は作れられないのです。
新しい物好き、ミーハー客や
安い物が好き(クーポン客)な
お客様を受け入れるサロンにしてしまうと、
あなたのサロンの価値は
たちまちイメージが下がり、
【あなたの良さ】
【サロンの良さ】
【商品の良さ】を
わかってくれないお客様なので、
あなたの誠意、真心をそのお客様層に
どんなに示したところで
残念ながら通じない層なので
だんだんとサロン経営が
楽しくなくなっていってしまうのです…
サロン経営を
安定して続けていく事が
難しいこの時代に
私たちがしっかりと
向き合っていかなければいけないことは
目の前の数字ても売り上げでもなく、
【あなたの価値】
【あなたのサロンの価値】
【あなたの商品の価値】を
わかってくれる質の高いお客様なのです。
私は
質の高いお客様のことを
【プラチナリピーター】とも呼んでいます。
クーポン客は、
あなたのサロンの価値を下げてしまう
経営は不安定にしていくお客様層。
そのクーポン客ではなく
あなたのサロンの価値を上げて
サロンの経営を安定させてくれる
プラチナリピーターを
ぜひ、獲得できるよう
今一度原点に戻ってみて
サロン経営をしていってほしいと思います。
とにかく、
行き詰まった時こそ
原点に戻って
あなたのサロン経営を
安定させる方向へ道を
正して進めていきましょう!
常に、正しく改善することで
あなたのなりたかったサロン経営に
近づいていき、
そして、
数字(売上)は後からちゃんとついてきます。
あなたのサロン経営が
長く安定し続けるよう、
応援しています^_^♪