私の母は、認知症です。現在は施設に入っています。
そんな母は…病気とは全く縁のない人でした。
戦前の田舎育ちで、頭が良かった母は高校は
地元の進学校に行かせてもらったそうですが、 祖父から
「女は勉強せんで(しなくて)いい
」
と、いつも言われていたそうで![]()
その後高卒で事務職をずっと続けて、なんと
48歳の時に、父の早期退職をキッカケに
スナックを始めました
最初に聞いた時は、驚きの方が大きかったです。
水商売ど素人が繁華街から外れた田舎町でスナック始めるって…![]()
当時私は、就職して1年目の頃で
周りの先輩から「う〜ん、あそこ(場所)で
素人がスナック⁈」皆、一様に1年くらいで
終わるだろうと思ってたようでした![]()
ところが、それからバブル時代に突入して
お店は繁盛し、母はなんと27年お店を続けました。
ただ、最後の2年くらいは認知症の影響が出始め
計算も良く間違えてたりしていたようです![]()
お客さんとのゴルフコンペ開催したり、
60歳で一人でヨーロッパツアー旅行にいったり、
65歳で若者に混ざってタップダンス習ったり
本当に快活で行動力の優る母でした![]()
そして迎えたお店の最終営業日。
私はその日、病院の病室にいました![]()
4年ほど大病を患い入退院を繰り返していた父が
危篤状態でした。
忘れもしません、9月30日。
翌日10月1日は父と母の金婚式の日
でした。父は余命宣告を3年以上伸ばして
私が励ますつもりで言ってた金婚式
10月1日を目指して![]()
前日から麻酔で意識はありませんでしたが
生きていました![]()
時報が10月1日になって直ぐに、父は逝きました。
お店の最終日ではありましたが、母に連絡
すると「死んだ!?死んだの⁉️」
そう言ってお客さんに早々に説明して病院に
駆けつけた母でした![]()
2人の金婚式は父の命日になりました![]()







」
というのでそうする事にしたよ」




」と言うと