
一月に、長女が幼稚園で植えたチューリップが、
三月の終業式の頃に咲きました。

「春ってなあに?」と言っていた娘に、
「桜が咲いたり、チューリップが咲いたりする時が
春だよ、その時は、年少さんが終わりになるのよ」
と話していましたが、あっという間に、その時が来、
そして過ぎ去りました。
自分が学生をしていたのもとうの昔、
長女が産まれてしばらくは、生活のサイクルが
1月スタート12月終わりで過ぎていました。
昨年長女が幼稚園に入ってからは、
4月スタート3月終わりのサイクルになり、
季節の移ろいや、様々の行事に追われ、
次女の出産もあり、
本当にあっという間に、
一年が終わってしまいました。
親子共々、初めての幼稚園生活は、
とてもいいクラスで、子供達も親同士も、
わきあいあいと、仲良く過ごせただけに、
先月、年少最後の日には、感慨ひとしお
親たちは涙涙。。
「今からこんなで、卒園の時には
どうなっちゃうんだろうねえ」
なんて、笑いながら涙したのも、
いい思い出となりつつあります。
新学期になり、新しいクラスと先生の発表があり、
娘は、園庭でお友達と走り回りながら、
年少の時のクラスの前でふと立ち止まり、
部屋を見ていました。
新しい年少さんのためのその部屋は、
まだ暗くて誰もいなくて、
娘なりに、3月まで過ごしたクラスを
思い出していたのかもしれません。
次女のハーフバースデーも終わり、
ずっしりとしてきて、腕やら腰やら、
どこかしら痛いという日々が続いてはいますが、
生後2ヶ月過ぎから、夜はよく寝てくれるのが
何より救いです。

長女がまだ1歳にもならない頃は、
もっとじっくり向き合って、
離乳食もせっせとあれこれ作って、
いたものですが、
次女には、ほんとうに、「ごめんねえ」
ということが多くて、反省もありつつしかし、
どうにもならないという状況に、少し、
歯がゆい思いがしたりもあります。
長女はだいぶ自分のことをできるように
なったとはいえ、
わたし自身の分身が欲しいと思ってしまうほど、
やることが多すぎて、
いつも家の中で小走りしているように思います。

全然さらえなくて、ピアノは下手になる一方ではありますが、
こんな私にも、演奏のお声掛けをいただき、
年明けから毎月一つは本番があるのは、
なんとしてでもさらわなければならない状況に追い込まれ、
ありがたいことであります。
必死に育児と家事の合間にさらおうとしても、
20分弾けたらいいほうで、時々、50分くらい弾けると、
やっと指が動いてきた、というところで、
また翌日振り出し近くに戻ってしまいます。
人前で演奏すること、
さらにそれに対して謝礼をいただくことは、
今の自分にとって
非常に大きなプレッシャーではありますが、
ひとつ、またひとつ、少しずつでも丁寧に、
止まらずにこなして行く事、
それが今の目標です。
娘たち二人とも、どんどんと大きくなって、
数年で小学校、そうして親と一緒に過ごす時間は
どんどんと少なくなっていくと思うと、
何よりも、子供たちとの時間を第一に、
過ごしていきたいとおもうのです。