(ここでは、私がアニメ「アイカツフレンズ!」[時を超えたステージ]の感想を書き留めていくため、ネタバレを含みます。ご了承下さい)

 最近、アイカツフレンズ!終わりにアニポケのCMがある点において嬉しい。
こんにちは! リユルンと申します

 前回はチラチラッと友希家、ハバラッチさんが駆けつけてくれたのが見えましたが、今日のお話でさらに、これまでのお話を彩ってくれたライバルアイドル達、千春さんやKENNさん等駆けつけてくれて、まさに大団円!

 アイカツフレンズ!も最終局面ということを思い知らされます

 5年振りの同じステージに対する特訓、
アイビリーブはフィジカル面を、ラブミーティアはメンタル面(といっていいのかは人によりそう)を鍛えてステージに臨んでいましたね。

 自分達に課した試練を乗り越えた時、私達
視聴者にも分かる波動が生まれました。

 実は次回予告の時点でもう、その特訓の内容が分かっていたのですよね。


 かまくらを作ってそこで寝泊まりしていたラブミーティア、そこにやってきた雪原のうさぎと狐、と、あとあれはオオカミ?

 特に雪原ということで、狐がロコンに思えてしょうがなかったです。


 それぞれ苦手なものを克服する、という特訓内容。

 まずはカレンさんが椎茸にチャレンジ。

 以前のブログでも書きましたが、1期の際に、カレンさんが椎茸が苦手だとミライさんが言ってました。


 それが一体どれほどなのか、今回のお話で、
しかと分かりました。

 私は椎茸、別に苦手ではないのですが、そのしいたけを自分の苦手なものに置き換えてみると気持ちを共有できそうでした。

 まあ、私にも苦手な食べ物はあるのですが、多分あそこまでではないので共感は難しそうですが。


 カレンさんが主役のお話などで、愛の女神のような、完璧に思えるカレンさんの弱点が
垣間見えたりしますが、
今回もまた、いつものカレンさんでは見せない一面を私達視聴者に見せてくれました。

 カレンさんにも、あそこまで苦手なものがあるんだなぁ―

 アニメ放送直前、田所あずささんがTwitter上で「可愛いラブミーティアが見られる」と告知されていて、まさにそういったシーンでした。

 (高等教育を受けていたら、食べ物を粗末に扱わない、大事にすることの大切さを教えられていそうですが)どうしても苦手な椎茸を前に、うるうるしていたり…

 カレンさんも一人の女の子なんだなぁと感じました。(カレンさんの意外な一面が見えた時、毎回こんな感じの感想抱いている気がするけど)

 女神に思える時とのギャップにより、印象深く見えるのでしょうね

 でも、乗り越えた時には、カレンさんにはいつもの笑顔が…!
 一口食べるのも戸惑っていたのに。5年前は一口食べられただけだったのが今回はあれだけの料理を平らげた…!

 あれ?でもその前にあれだけの量を食べてお腹は大丈夫なのでしょうか?


 そして、「自分が乗り越えたのだから」と
言わんばかりのミライさんのターン。

 わたし、別にブラックコーヒー好き好んで
そうな偶像を抱いていたのでしょうか、
あの事実、意外でした

 その際のカレンさんの笑顔が、カレン島で
試練を出す時でお馴染みのチガキビカレンさんに思えたのは気のせいでしょうか

 (そういえばミライさんの方が、弱点を中々見せてない!?)

 こちら側も味をお湯で薄めたり、少しミルクを入れてもいい?とねだってましたが、
 まあ、そんなことをして達成しても、意味合いが薄いことは私としては分かっていますので、きちんとやり切るはず、と思ってましたけど

 さらっと新しいコーヒー豆を発見してる神城家


 あのやりとりの中で、それぞれの特徴的なフレーズを言い合っているのは、お互いのことを分かっている[フレンズだなぁ]って感じる要因でしたね


 一方のアイビリーブは、雪山を登る際に、
自分の得意分野だから有利に働けるのか、
 アリシアさんが 先導する、と言ってひびきさんを引っ張っていく様が、
 アイビリーブ再結成まで「ひびきとの実力差を埋めないと…」とつぶやいていたアリシア
さんが、ひびきさんのサポートに回れる。同格になれている
 こちらもまたフレンズ!と思える絆でした。

 ラブミーティアが特訓で放った光に対し、
アイビリーブは2人特有の空間が作り出され、「あれ?これ何が起きているの?」と一部
こんらんしてしまう程、周りの景色が変わり、2人の絆の賜物をオーラで見せつけられました


 その特訓の影響もあってか、ステージでは、寛大さを見せつけるオーラを作り出していました


 ジュエリングフェスティバルも、前夜祭が終わり、今日でラブミーティアとアイビリーブ、そしてラスト、ピュアパレットを残すのみですが、
 ここまで好調に回ってきたことが災いしたのか、次回の予告ではブリザードが吹き荒れる…!

 これまでお約束のように吹いてこなかった
ブリザードですが、ここにきてジュエリングフェスティバル継続の危機が訪れてしまいました…!

 そんな次回のタイトルの名前は「ひとりじゃない!」
 いい話間違いないでしょ。これは


 そろそろお時間が来てしまいました。ここまで付き合って下さり、ありがとうございました。

 カレンさんの場面でいっぱい書き留めている辺り、自分自身のカレンさん推しを認識した
リユルンでした。