以下は、すっかり放置している2年前のnoteから。

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自分の居場所…
そんなこと考えたこともなかった、
根なし草のその日暮らしの私…


友達も仲間も居なくても、音楽さえあれば生きていける。

そんな傲慢な私。


でも、響き合える仲間がいたら、どれほど幸せかを知っている。


ホントは、何も無くても一緒に居られたら、それは最高に幸せだ。


自分の居場所…


家庭でも学校や仕事場でもなく、自分が最も自分らしく居られる場所。


心から安心できる、そんな場所。


人々は居場所を求めている。

屋根があればいいって問題ではない。


引きこもりの人だって、本当は居場所を求めている。

自分の全てを受け入れてくれるのを望んでいる。


なんの評価も条件もなく、ありのままのそのままを…


完全な受け入れ。

それを『愛』と呼ぶ。


今、あまりにも世界には『孤独病』がはびこっている。


人に愛あらば、人は愛に恵まれん。

そんなふうに、音楽と共に生きていたい。


小さな灯火でも、合わされば大きな炎になるだろう。


まだ見ぬあなたへ…

あなたは独りではない。

あなたの中には、あなただけのメロディーが鳴っている。


どうか、鳴りやませぬように…


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流行り病が猛威を奮い、人々が直接会うのも憚られたあの年。


音楽の無力さに打ちのめされ、それでも、あれがスタートだった気がする。


この文章は、きっと、自分自身に宛てた手紙。


今は、自分の音楽を形にするチームがあって、たくさんの人々に聴いていただける環境にいる。


孤独が辛いというより、誰にも喜んで貰えないほうが多分、しんどいな…



一人でやっていました。

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リユカプロジェクト


https://youtu.be/JW-hREk461E?si=skAKYAK1WqJ3DvSB




https://youtu.be/f5i-BAeQIqc?si=i2y7b8DCfsfDWLc1