生徒さんやミュージシャンで、心の奥に緊張がある方をたまにお見受けします。


いい人でありたい。

嫌われたくない。

心の中を知られたくない。

そんな想いが伝わってきます。


キャラを演じる必要などありません。

そんなのは丸わかりです。

口にする言葉と心にズレを感じるから。


しかし、なぜでしょう。

なぜ、自然でいられないのでしょうか?

何がそんなに不安にさせるのでしょうね。


いい人でいる必要もないし、キャラを演じる必要もない。


自分がごく自然であれば、嫌いな人は離れていきますし、無理に付き合う必要もないと思っています。





いつも、等身大の自分。

いつも自分自身。

実はそれが最も強い。


アーティストはそれでいい。

そのほうがいい音楽が出来ます。

だってメッキは剥げるから。


今のバンドメンバーには、その緊張を全く感じないのですよ、良い意味で。


それなりに年齢を重ねましたし、性格によるものが大きいと思いますが、とにかくおおらか。


《楽しむ》ことにフォーカスしているのですね。





あと、オリジナル曲で勝負していることがとても大きいです。


コピーやカバーは楽しいですが、オリジナルアーティストと脳内で比較されてしまうこともあります。


オリジナルは何しろ比べる相手がいないので、気楽です。


0から1にする面白さは、やったものしかわかりません。


アカデミー生徒さんも次々とオリジナルを創り始めていますよ!


既製服より、オーダーメイド!





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