お立ち寄り、ありがとうございます!
かあこと申します
1LDKに家族4人で暮らしていましたが、2021年川沿いに、建坪10坪の小さな中古のおうちを買いました。
夫の給与が減ったのをきっかけに、暮らしを見直していこうと思います。
ミニマリストにも、節約名人にも、ポイ活の達人にもなれませんが、
マイペースに日々の暮らしをよくしていきたいです。
そんな、山好きアラフィフ主婦かあこの日記です。
今日は母の日。
私はパート。
母の日はギフトも多くなるので
ラッピングが忙しい日です。
駅に向かう途中に
男の子がカーネーションを
手に歩いてくるのが見えて
ちょっとほっこり
我が家は母の日だから
特に何かがある訳でもありません
私は夫の母と自分の母に
お花を贈りました。
(ネットでポチっただけですが…)
さて…
この母の日という日
モヤッとすることは
ありませんか?
私は今まで
結構、モヤってきました
母の日なのに〜
こんなに家事で忙しい〜
母の日なのに〜
「ありがとう」って言ってくれない〜
母の日なのに
カーネーションもらえない〜
なんて思って、
ひとり心の中で
荒れていたことがありました。
あ、今はあきらめの境地です
母の日が厄介なのは
自分が母として
愛されていることを
実感したい
という気持ちが
心の奥底にあり
それを刺激されるからだと思います。
なので、
母の日に
不用意にSNSをのぞいちゃうと
母の日プレゼントもらったよ🥰
みたいなのが
目に入り
いいな〜
それに引き換え
うちはさ…
みたいになりがちです。
お母さんのために
パパと子どもがカレーライス作るとか
お母さんありがとう
と、お花と手紙をもらうとか
離れて暮らす息子から
プレゼントが届き
電話がかかってくるとか
そんなんばっかりではないのにね
そもそも反抗期の子どもは
口が裂けても
「お母さんありがとう」
なんて言わないだろうし…
それを期待しても
空しいだけです。
しかし
母の日というものは
結構、根深くて
70代の私の(音楽の)生徒さんも
うちの息子も嫁も
なーんにも
言ってこないし
送ってもこない…
とおっしゃいます。
うちの母も
一郎くんも二郎くんも(私のいとこ)
母の日に(彼らの母親に)
電話一本もしないのよ〜
と言っていました。
私はそれを聞いて
母の日に何もしないと
何を言われるか分からないな…
と思いました。
なので
私は母に花を送りますが
自分としては
母の日というのは
パートでギフトがやたら多い日!
くらいに思っておきます。
これから先もずっと
子どもに期待しないように
したいです。
母の日は
家事を大っぴらにサボる日に
しちゃいましょう
お母さんありがとう
と言ってもらえるなら
それはそれで、素敵なこと
そうでなければ
家事をなるべくサボって
ちょっといいビールをのんで
さっさと寝ましょう!
本日もお読みくださり
ありがとうございました