こんにちは!
Googleが停止しまくっていて、スマホ壊れたかとビビった、かあこですなおってよかった
さて、ゴールデンウィーク中の平日、夫は会社休み、子どもたちは学校という日に、不動産屋さんへ、夫と二人で向かいました。
まずは物件購入の申込書を書きます。
物件価格のところ…。
出来れば、もう少し、安くならないでしょうか…?
と思い、ダメもとで言ってみると…、
それは出来ません
と、笑顔でピシャリ。
ぬぐぐ…
ぬぐぐ…
自分たちで希望購入価格を書くのに、安く書けない…。
うう…
しゃーねー
あちらさんの希望価格で書きました
3,500万
担当者さん「ありがとうございます~!実は別の業者さんで内見されていた別の方が、購入に結構ノリノリだったんで~。
すみませんね!ありがとうございます!」
私「あ、はい…」
担当者さん「これで、インスペクションも入れていただいて大丈夫なんで!」
そして、今度はローンの申し込みになりました。
また、ローンの申込用紙をせっせと書き始める夫。
3件にローン審査を出すので、3セット書かなければなりません。
担当者さんの目が、
書類の勤務先と年収のところをさりげなくチェックしている…
勤務先を見て、担当者さんの目がキラリ!と光った!ような気がしました
担当者さん!
違うの!
夫の勤務先はその一流企業の子会社なの!よく見て!
担当者さん「諸費用やリフォーム代を含めた金額を借りることも出来ますよ」
私「まぁ、でも、今回は物件価格で借りようかと思いまして。頭金はなしになっちゃいますけど」
担当者さん「それでも、全然、大丈夫ですよ!」
夫は、年収いくらなら、ローンをいくらまで借りられるかという表を見て、
「6,000万円まで借りられる」とかって、軽くドヤってました(笑)
担当者さん「ご記入ありがとうございます!
事前審査をこちらで出しておきますね。結果が出ましたら、ご連絡致します」
私「一次審査に通ってから、金利を決めるのでも大丈夫なんですか?」
担当者さん「事前審査ですね。はい、それから、各銀行の金利を比べてからでも大丈夫です。当店の優遇金利などもございますので」
夫「一次審査が通れば、大体、二次審査も通るものなのですか?」
担当者さん「事前審査ですね。事前審査を通れば、よほどのことがない限りは本審査も通りますよ」
なぜか、事前審査を一次審査と言ってしまう我々…。オーディションじゃないんだから…。
担当者さん「ローンについては、当店専属のファイナンシャルプランナーもおりますので、いつでもご相談いただけますよ!」
夫「ファイナンシャルプランナー…って、あんた、確か、そうじゃなかったっけ?!」
そ、それを言わないで
資格を持ってるだけなんだから!
私「いやー、大分前に資格を取っただけで…あわあわ」
担当者さん「わー!そうなんですかぁ!じゃ、相談はしなくても大丈夫ですね」
本物のファイナンシャルプランナーさんに、ちょっと相談してみたかった…。
ここまで、お読み下さり、ありがとうございました