いきなり極論をいってしまいますが

人間の最大の原動力や動機は不安です。

なんとか不安を解消するために動き、悩み、考えていくわけです。

そして不安の対極にあるのがです。

愛とは何か?というと僕はロマンティックな事はいえません。

まったくロマンティックではないですが

愛とは不安と一元的なものとしか言えないですね。

不安を解消する為にもっとも働く力が愛です。

これも現実的かもしれませんが人生において常に働くのが

不安と愛です。毎日の行動、選択が不安か愛かです。

この選択で毎日過ごしているといっても過言ではないかもしれません。

不安を完全に消すことはできません。何故ならそれは原動力だからですね。

ですが不安を少なくしたり、一時的に忘れる事ができたり

不安を違う意味として捉えることはできるかもしれませんね。

様々なテクニックやメソッドは結局これであり

不安をどう向き合うかによるわけです。

不安と愛は一緒です。一元的です。どちらかに傾くかです。

人間が何度も何度も同じ体験を繰り返すのもここにあるような感じです。

人が愛し、次に破壊し、そしてまた愛する。

一方の感情(不安)から他方の感情(愛)のシーソーで揺れ動くからですね。

愛は不安を支え、その不安は愛を支え、その愛がまた不安を支える。

例えば

貴方がもし誰かに最高の愛を誓った瞬間に最大の不安にぶつかりますよね。

「愛している」と伝えた瞬間、相手が同じ事を言ってくれるかと不安になる。

そして今度は相手の同じ言葉を聞いた瞬間、次の不安がうまれる。

それは、その愛を失ってしまうのではないかという不安。

あらゆる行動は「失う不安」の自衛的行動かもしれません。
皆さんは寝てるときに見る夢を意識してますでしょうか。

夢は見るときもあれば見ないときもある。

また、白黒の夢しか見ない人もいればカラーの夢しか見ない人、またどっちも見る場合もあります。

白黒の夢しか見ない人は視力の弱い方かとっても現実的な人に多いですね。

夢は普遍的なものです。世界共通の言語である数と似てますよね。

大統領や子供や国やそんなの関係なくみんなが見るものです。

夢はハイヤーセルフ(※本当の自己・自我、覚醒している自己と思ってください。)との会話だと思って頂ければいいですね。

無意識的に受身でするハイヤーセルフとの会話は夢見です。

意識的に積極的にハイヤーセルフとの会話をするのは瞑想です。

寝ている無意識で無防備の時に貴方に知らせたい事を夢として知らせているのですね。

ですがなんで夢は抽象的なのかといえば国や文化等を飛び越えた情報だからですね。

そのまま解釈できる夢もありますがその様な場合は日常気にしてる事や印象深いものの夢が大半です。

普段眠くてしょうがない人がいますよね。

圧倒的な睡眠不足っていうのもありますが、睡眠はちゃんと取れているのに眠くてしょうがない人はハイヤーセルフは何か気づいてほしいものがある場合がありますね。

気づいてほしいので強制的にまどろみにさせ眠ってもらいたいわけですね。

眠りたいときは時間のかぎり寝てくださいね。

繰り返しよく見る夢や、とても鮮明な夢、印象深い夢には特に何か啓示がありますね。

ブログをご覧になってる方で夢分析されたいかたはご一報下さいね。
今日は関東で久しぶりの雨です。

雨といえば傘ですね。今日は傘のお話。

中心的な物、人物のところに集まるのを「傘下」っていいますよね。

傘は雨や雪の時にしか使用する機会はないと思いますが

傘は、ある人にとってはとても便利な道具になる可能性もあります。

傘をさせば自分の姿はその中に隠れ、傘自体が自分を表すことになり、スピリチュアル的にみて傘は権力や権威の意味も持ち合わせています。

そこで傘にこだわりを持っている人は色々わかる場合があるわけです。

ブランド傘にこだわりがあり、傘に高級志向を意識している方は成功欲や出世欲が旺盛な傾向があります。

逆にビニール傘やどうせ濡れるものなのだ、こだわりはないというかたは成功欲や出世欲が弱いかもしれません。

そして重要なのは、傘をさし終えたあと、電車に乗るときにたたむか、たたまないかです。

傘の中心に束ねる横のヒモありますよね。あれで束ねるか、束ねないかです。

ブランド傘で束ねない人は、どんな手を使ってでも成功しようとする意識が強い傾向があります。

ビニール傘で束ねない人は、とっても受動的、受身な人が多いですね。

また傘を電車やお店に置き忘れる人は、単にわすれっぽいのもあるかもしれませんが

別の意味として「直感的人間」の傾向が強い場合もあります。

電車やお店に入るとそこにあるさまざまな物や音、刺激に興味を引かれてしまうかもしれませんね。

直感的人間やデザイナー等を探すなら「傘をよく忘れる?」って聞いてみると面白いかもしれませんね。

それに対してめったに傘を忘れない人は合理的で論理的で経理をまかせるならぴったりですね。

だからって逆思考で傘をわざと忘れれば直観力が向上するなんてことはありません(^∇^)

ここで雨の日に電車の中でできる直感発揮レッスンがあります。

傘を持ってる人を観察し、傘と顔を交互にみながら「この人はどんな人だろー?」と直感を活性化してみてくださいね。

あんまり凝視すると変な人と思われるのでさりげなくです≧(´▽`)≦

雨の日の電車の中でできる暇つぶしだと思って直観力を鍛えて見てください。
寝相で性格がわかる場合があります。

そのような環境によってその寝相になってしまうというのは別として

寝てるときは無意識をさらけだしてるのでわかりやすいかもしれませんね。

①胎児型・・・横向きで丸まって寝る。

他人に対する警戒心が強く、自分の殻に閉じこもりがちかもしれません。人付き合いが苦手な人に多いです。

②半胎児型・・・横向きで少し膝を曲げて寝る。

自分の利き腕を下にして寝ることが多く、バランスの取れた安定した人柄をもっています。常識的で協調性もあります。

③うつぶせ型・・・うつぶせで寝る。

母親にしがみついてる様を表しています。几帳面ですが自己中心的な面もあるようです。他人のミスを許すことができず、それがストレスを大半をしめているかもしれません。

④王者型・・・仰向けに寝る。

自信をもっているタイプです。柔軟な性格をもっていますが、女性の細やかな感情を理解するのが苦手かもしれません。

⑤抱きつき型・・・布団や枕を足を挟んで寝る。

理想が現実と食い違っている場合が多いです。そのため慢性的な欲求不満があります。

⑥こもり型・・・布団にしっかり潜り込んで寝る。

深い洞察力をもち、物事を慎重に考えます。しかし、ささいな事に悩み、ストレスを大きく抱え込みます。

⑦囚人型・・・横向きでくるぶしを重ねて寝る。

仕事や対人関係がうまくいってないときに、このような寝相が多くなります。くるぶしを重ねるのは不安のあらわれで、苦しみを表してる場合が多いです。

⑧膝山型・・・膝を立てて寝る。

神経質で短気になってる場合が多いです。また記憶力が良い人にも多いですが、それが仇になり、根にもつタイプでもあります。

⑨やすらぎ型・・・胸の上に両手を置いて寝る。

大きな悩みを抱えてる場合があります。日中、突然不安に襲われたりする人にも多いです。

⑩スフィンクス型・・・ひざまずいて背中を丸く持ち上げて寝る。

正座に近い状態で上部を倒して寝る感じです。不眠症や眠りの浅い人に多く、早く昼の世界に戻りたいと思ってるかもしれません。子どもにも多く見られます。

子どものおねしょがなかなか治らない場合


その子は身近な誰かをもの凄く怖がっている可能性があります。


その子はその人が大好きで嫌われたくないのです。


嫌われたくないけどどうすればいいかわからない場合


無意識は「何でもいうこときくから、なんでもするから!」となり


排泄までも受身になってしまうのですね。


例えばこんな問答があるとします。


A:「何でもいうこときく?」


B:「うん」


A:「じゃ裸になってみて」


B:「わかった」


Aは自分のいうとおり裸になったBにたいして満足するでしょう。


裸にさせるということが心理的に自分に受身になったんだと無意識に思うわけです。


このように裸=排泄=人がみない羞恥までさらけだして受身になる。


こんな感じですかね。


おねしょを治すには怖がっている人を認識して、その人と添い寝するのが良いです。