かみつきたい日だってある。 -14ページ目

かみつきたい日だってある。

〇奥野亮子のお知らせやあれこれ〇

tsumazuki no ishi×鵺的

『死旗』


おかげさまで

9/18無事に全公演を終幕いたしました。

あっという間に一週間がたちました

皆さまおげんきですか?



舞台美術:袴田長武


連日の満員御礼🚩

1700人を超えるお客様にご来場いただきました!

まことにありがとうございました。


劇場入り前に全公演完売という

贅沢で幸せな悲鳴のなか

たくさんのご協力のもと

これだけのお客様にご入場いただけました。

スタッフ、座組みのみなさまをはじめ

ご協力いただいたお客様方

こころより感謝いたします。



『死旗』はまぎれもなく高木さんの作品で

高木登のことばが溢れていて

だけれど確実に

鵺的の単独公演では成し得なかった世界です。

禍々しいほどの祝祭。


このメンバーでなければ

作れなかった物語、空気、場所です。

いろんなことがおこったけれど

いつだって越えていける気しかしなかった。

それは、すごくすごく尊い瞬間の積み重ねでした。あと沢山笑っていた。笑っていたなぁ。


お客様からも

たくさんのご意見、ご感想がありました。

紡がれたことばのすべてが興味深く、

またひとつひとつありがたく思っています。

ありがとうございます。



ちょっと本筋からずれて、

自分のはなしをします。

自分勝手に長いのでご覚悟を。笑


わたしがはじめて下北沢でお芝居を見たのは

15歳のときスズナリで

いわゆるアングラな世界でした。

最前列に夢中でかじりつくセーラー服のお客さんでした。笑

20歳の頃、紹介していただき

tsumazuki no ishiに出逢いました。

それまで目にしたどれともちがう

衝撃の観劇体験。


その後、高木さんに出逢い

はじめて鵺的に客演したときから

舞台監督が田中翼さんになりました。

tsumazukiをわたしに教えてくれたのは

先輩の翼さんなのです。

ご縁だわぁなんて思ってるうちに

わたしは鵺的の劇団員となり

寺十さんに出逢えて

鵺的とともに

はじめて迎えるスズナリは

tsumazuki no ishiとの合同公演となりました。

そして立ち上がったのは

『死旗』のあの世界。。

ちなみに、15歳にスズナリで観た舞台には

今回舞台監督で連日お世話になりました、

伊藤新さんが出演してらしたという!

なんかもう一周した◎


すべての縁がふしぎなほど

つながり、あつまり、

連れてきてくれた場所なのだと。


そんな勝手に個人的な思い入れもある今作が

そんなものは

はるかにはるかに超えていくほどの!

エネルギーをもって

座組み一同、そして

お客様に求めていただいたことは

とても特別で

いま立っている場所のたしかさだったり

これから進む道を照らしてくれるものであったりしました。


まちがってなかったよと

これでよいのだよと

だれかが背中をたたいてくれてるような。

だからこそ、それに恥じない自分でありたいと、つねに更新し続けたいと感じます。



いつでもない、どこでもない世界の物語は

高木登史上

もっとも振り切ったファンタジーでしたが、

それはまぎれもなく

「いま」のはなしでした。


物語のおわりはある種高らかだけれど、

あらゆる面で非情でもあり、

あそこで起こったこと

そしてあの先に待つものに

なにを見て

なにを見つけて

どうしていくのか

どうしていけるのか

おひとりおひとりのなかに

続いていってくれたらいいなと思います。


わたしの演じたサキエは

ああして絶えてしまったけれど


終わらないものね。

わたしたちが今日も

生きていくということは。



最後になりましたが

お客様をはじめ

この公演に想いを寄せてくださった全ての方々


愛と信頼ばかりでした、

すばらしい座組み一同

スタッフ、キャストの皆様

一層大好きなザ・スズナリさん

高木さん、寺十さん、加瀬さん

tsumazukiの兄様方 


関わってくれた全ての方へ


本当にありがとうございました。




このたびも沢山のお心遣い、
お花、お手紙もありがとうございます。
もうほんとにほんとに
エネルギーばかりいただいてる。
お花は命だし、食べ物もことばもいのちだね。




鵺的は来年4月、9月とお目にかけます。

詳細、おまちくださいませ。


わたしは来月

はらぺこペンギン!へ今年もお世話になります。

すでに沢山のチケットご予約ありがとうございます!

毎度ながら鵺的からの振り幅よ。

おたのしみください。



 

クローバーはらぺこペンギン!WEB

http://pekopen.net


赤薔薇ご予約はこちら(奥野亮子扱い)

https://www.quartet-online.net/ticket/pekojimbo?m=0aadjge



長々としつれいしました。

読んでくれてありがとうございます♡

とつぜん寒くなりましたので

みなさまどうぞご自愛くださいませ。



また会いましょう。



奥野亮子