先にFacebookで先行告知致しましたが
この春より花サク企画再開
不定期ではありますが それライブ2018
スタート致します🐜゛
ミュージシャンのブッキング
機材の調達
日程の調整
当日の構成
お客様へのご案内
等々
数を重ねれば重ねる毎にチェックリストが
分厚くなり
本業である喫茶・飲食店営業や
他の企画やお仕事が
疎かになってしまいそうな事に気づいて
ストップさせていました
元々 譜面も読めない 楽器も弾けない
音響についても無知で
ライブはたま～に足を運ぶ程度のリヨキチが
わらしべ長者の様に
ライブやミュージシャンの方を紹介してもらい
自分のお店だけじゃなく
知り合いのお店のライブ構成させてもらったり
会場紹介してもらったり
身の丈じゃない生活してきたよな～と
思う反面
色んな皆様の手を借り足をかり
こんなウチの事を ここまでにしていただき
ありがたくホンマにありがたく思い
まだまだ続けるなら
“辛くならない仕組みを作りたい
その気になるライブしかしない”
そう考えて 企画ブッキングを止めていました
ライブは次いつですか？
と聞かれるたびに ちょっと心が痛かったし
それいゆのライブ楽しみやねん
と言われるたび 申し訳なかったり
それいゆで またライブさせて下さい
とミュージシャンの方に言われ
すみませんと言い続ける気まずさも
経験しました
ただ心が追い付かない状態で取り組むほど
リスキーな事はないかと考えて
リヨキチが掲げる それライブのテーマ
三位一体
お客様 ミュージシャン お店
その空間にいるみんなが帰りがけに
“良かったね また来たいね”
この言葉を感じることの出来るライブを
スリッパ履きで聴きに来ていただけます
この価値観から数は重ねてはいるものの
少しずれてる離れてきているのをヒシヒシと
この数年で感じていました
経験値が上がって見える景色が変わってきた
と 言えばそこまでですが
それいゆには それいゆのペースが
そろそろ要る 絶対に要る
この舵は
リヨキチと信頼できるミュージシャンの方で
きっていきたい
それいゆは小さなベビちゃんから
お爺ちゃんお婆ちゃん まで 場所柄
広い年齢層のお客様に支えられています
確かに10年もの間 迷わず
数を重ね 振り返ると150回を越える
ライブを開催して
その都度お客さんとミュージシャンに
支えられて ひとつの仕事としてこなす
自分自身の中で ひとつの柱にはなっていますが
何か違う何かズレた
と思い一度立ち止まってみました
止まったことで正解を求めてはいません
ただ春からまたライブしたい と
自然に思えたのでスタートします
普段使いの皆さんの
たまの特別な時間にライブがある
そう感じていただければ最高ですし
そんな悠長な事してる お店があるらしい
と新しいお客様にも足を運んでいただければ
嬉しく思います🐜゛
改めて直近のライブ告知デス🐜゛
高石のテーマソング
『君がいる街』を唄う森井奈緒ちゃん
＊＊＊～おかえりライブ～＊＊＊
シンガーソングライターで
トランペッター・ピアニスト
司会業も通訳業もこなす彼女の
ポテンシャルの高さが魅力のライブです
サポートはスタジオミュージシャンでもあり
ギターコーチ バンドマンの水嶋稜威紀氏
今回はライブ終了後エントリー制で
セッションタイムも設けています
高石市民吹奏楽団出身の奈緒ちゃん
高石市内 泉州地域でもイベント出演等の
活躍の幅は拡がっています
なんといっても彼女はメジャーレーベルから
2016年にデビュー
昨年は雑誌のタイアップ企画で
オールオリジナルアルバムも発表されました
泉州地区 京阪神 四国 フェリーの船上
～ギター 一本担いで呼ばれましたら
イイ音お届けします～
で それいゆでもお馴染みの G'ブロー
◼◼◼10Th anniversary spacial LIVE◼◼◼
昨年春に アルバム『証』をリリースした
G'ブロー FM和歌山ヘビーローテーション曲
さぁおいでよ などブルースハープと
アコースティックギターで刻むメロディに
ハイトーンボイスが印象的です
足の先から頭の先までG'ブローなステージに
ファンが本名の○○さーんと声を掛けても
にこやかに演奏する人柄の良さ
カバーソングはファンサービス満点 楽曲の
チョイスにビックリするかも
オリジナル曲は人の心の襞に染み込むような
ストレートでは決してない 丁寧に
拘りの言葉のチョイスした楽曲が並びます
こちら二組のライブについての詳細は
ミュージシャン本人 もしくは
台所カフェそれいゆ リヨキチまで
これから不定期ではありますが
ライブ沢山やっていきますね☺
本当に本当にお待たせ致しました
今後も宜しくお願い致します🐜゛