- 愛しても届かない (集英社文庫)/唯川 恵
- ¥480
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<内容> 本の裏表紙より
「恋」という魔物にとりつかれた女は、ときに、自分自身でも思いがけないことをしてしまう。七々子の場合がそうだった。好きになった彼にはすでに恋人がいた。あきらめきることができない七々子のとった行動は、彼の恋人、美咲に近づき、友達になることだった。嘘をつき、おとしいれ、そうまでして手に入れた恋。一途に思う心には偽りはなかったはず、だけど…。女心の深淵をえぐる恋愛長編。
あらすじを読むと、友達をおとしいれてまで彼氏を奪うなんて、最低!女って怖い!って思う人も多いと思う。
けど、こうゆう感情は普通に誰しももっているんじゃないかなぁって思いました。
七々子は彼のことが好きで好きで、誰にも渡したくなくて、独り占めしたくて、友達(美咲)を落としいれ、
やっと彼と付き合うようになる。
あとは幸せが待っているだけ…のはずが、そうじゃなかった。
そして数年後、美咲との再開。
学生のときといろんな意味で立場が逆転してしまった二人。
そして最後は…。
恋は綺麗な形のものばかりじゃないし、ハッピーエンドばかりじゃない![]()
何に変えても手に入れたい恋。
そんな恋をしている人をうらやましく思いました![]()

