なんとお久しぶり!
気づいたら前書いた時から一年近く経ってますでした!
鳥海山が紅葉と雪の白さとで美しく見える今日この頃、
赤く染まるで思い出される…
私がもともと超絶緊張しぃで赤面症だった件‼️
小学校時代
国語の時間、本読みがあたる。
立ち上がって両手で持つ教科書は激しく脈打つ心臓🫀の鼓動に合わせて上下に揺れる。
教科書が上下↕️に動く。
(オーマイガー.字がゆれて読みづらい〜)
音楽の時間、リコーダーのテスト。
両手で持つリコーダーは激しく脈打つ心臓🫀の鼓動に合わせて上下に揺れる。
リコーダーが上下↕️に動く。
(オーノー、音も変なビブラートかかる〜)
歌のテストでもドキドキしすぎて声量の調節が効かない。緊張の夏バンザイ🙌とでも言いたげにデカい声を張り上げることとなる〜。
文才があったのか、たまたま審査員に変わり者がいたのか、読書感想文でなんかの賞をいただき全校生徒の前で壇上でそれを読まなくてはいけないことがあった。
恥ずかしさのあまり真っ赤になりながら、
1秒でも早くその場から去りたい私は
猛烈な勢いで舌が回る限りを尽くし
超絶早口で読み上げ壇上から逃げた。(その後ものすごい顔が真っ赤だったよ〜とクラスメイトや先生からも言われ、とっとと下校したくなった)
緊張する場面でない時は、自分で言うのもアレだが快活でみんなを引っ張っていくような強気な雰囲気があるもんだから、まさか私がむちゃくちゃ緊張しぃで赤面症だなんて誰も思わないのである。はぁ〜、今も思い出しては恥ずかしい。
そんな私が、なぜか、なぜか!
人前で歌うことをずっとやり続けることとなる。
生まれた時から歌っていたと言われる(明らかに言い過ぎ)くらい、歌が好きだったらしい私は、歌謡曲から学校で習う歌からアニメの歌まで、家では常に歌っていた。お風呂なんて最高!ベストテンだかトップテンだかを見た後は、それの再現のようにずーっと歌いまくってた。(後日、隣に住んでいた姉の同級生が、歌番組ずっとやってるんだと思ったよと姉に言ったらしい)(モノマネが上手かったのだろうか)
そんなのに加えて、「他に頼む人がいないんだ!」とか「君以外に頼める人がいないんだ!」と言われると正義のヒーロー🦸♀️よろしく、仕方ないなぁ〜なんて引き受ける性格なもんで、
高校の文化祭でもバンドで歌わされたり
のど自慢出させられたり…。
極め付けは
大学に入ってからの新入生歓迎勧誘ロードを歩いてる時。こんな田舎くさくてポッチャリな私に、
めちゃくちゃスタイル良くて綺麗😍で素敵💓な美女たちが私に話しかけてきた❗️ぽーっとなった私は、誘われるがまま、プレイミスという音楽サークルに入ってしまった‼️美人なはずよ‼️「秋田ミス・フレッシュ」の2人だったのだから!!
そのサークルには美人が集まるのか、私のいた頃は毎年「秋田ミス・フレッシュ」がいた。
しかしなぜ私に声をかけてきたのだろう(美人だったからか?)という疑問は後日、高校での「のど自慢」を見たからだということが判明!!残念、美人だったからではないことがハッキリ証明されたわけだ。
しかし、どこでどう縁が繋がるか分からないもんだと、この辺りで運命の不思議を感じ始める。
とまあ、こんな流れで私と歌との長い付き合いが始まっていく訳だけど、
私の緊張しぃ赤面症はまだまだ続くわけて、
なんでこんな私が人前で歌わなきゃいけないんだ!?なんで歌ってんだ?!
と、葛藤は続きまくりました。歌は好きだし音楽も好きだけど…本番では上手く歌えなかったり、MCではまともに喋ることができなかったり、メインボーカルなら堂々としてなよ!と心では思うけどできない。
そんな私が‼️なんと今年になってやっと
歌うことが楽しくて楽しくて仕方がない‼️それも人前で‼️もっとたくさんの人の前で歌いたい‼️
と思うようになっていたの
約半世紀生きてきてたどり着いた境地‼️
紅葉のように
恥ずかしさで赤くなっていた顔から、
喜びのエネルギーで紅潮する顔に‼️
変わることって、いくつになってもできるんだ
てか、人生って
後半のほうがオモロイんでね?!
しばらくブログ書いてなかった分、
書きたいことが溜まって溜まって(ホントか?)
ちょいたまに抜きにこないと(抜くってナニ?)
読んでくださった方、ありがとうございます❤️
またもし良かったら、覗きに来てください🌈
興奮するようなことが、
書いてあるとかないとか〜
良いことが起こることが、
書いてあるとかないとか〜
何も確証できることはありませんが
私のありのままの恥ずかしい所も全部、
載せていきたいと思ってるわ❤️