昨夜夢のお話です。
夢というものは、脈絡もなく超現実的でないことが多いものである。

ある人が高さ70センチ??くらいの大きな観音さまの仏像を持っていたか、持って来たのか?
その仏像は、聖観音さまか?十一面観音さまみたいであった。
それを来月から暮らす家の祭壇に祀るようにと言うのだ。
おいおい、我が家のご本尊のお不動様は、高さが21センチ火炎の後背をいれても、27センチくらいだ。
70センチからある仏像を祭壇にお祭りするのは、バランス悪いと思って
悩んでいた。





そこで目が覚めた。
起きてトイレに行って、すぐに寝た。

夢のことは忘れている。

ところが、夢の続きが始まるのだ。
その観音さまの仏像は、木の木目?
が螺旋になっていて、普通の仏像とは違うと、誰かがしきりに言うのだ。
ふむふむ、で??
この仏像をお祀りできるのは、普通の人では強すぎる。
だからお前の所に持って来た。
ふむふむ、そんな強い仏像さんを私が??お祀りして?
しかもデカいし。。
しかも我が家の祭壇には、聖観音様の仏像が30センチくらいだけど、3年前、鹿児島の開聞岳の麓、長崎鼻に行った時に、お土産屋さんで、恋ちゃんが呼ばれて、私に買って帰れと言って、お祀りしてる観音さまいるし。
またトイレに起きた。
夢のこと忘れてる。
そして寝る



また夢が続く。

で?何処から持って来たの?と
誰かに尋ねる。
お前が持っていたのだ。

はぁ?
すると記憶が何故か、すり変わり。
観音さまのデカい仏像は、私が以前からお祀りしていたこととなった。

そして、引越し先の家の祭壇で
お祀りしてる

お不動様はいままで通りだが、
家は広いので、
床の間の横に、別の祭壇を設けて、
ご祈祷してる。

尋ねて来たお客さんたちに、
このデカい観音さまの、ご利益を話してる自分が見える。
そこでまた、起きた。

普段は夜のトイレには、そんなに起きない。
トイレに行って、さっきの夢のことを思い出した。
え?そんな観音さま?今まで見たことないし、持ちたいと思ったことないし。
ま、どうせ夢だ(笑)
トイレばかり起きるのは、歳をとったから??先輩達が、加齢を重ねると、トイレばかりに起きると言っていたが。
私も65歳だし、歳をとったなぁ。
なんて思いながら、また寝た。


すでに夜も明けて、外は明るくなっている。
なんなんだ??
そんな観音さま見たことないし、なんであんな夢見たのだ??
半分寝てる頭で、考えてる。

夢観音だ。




誰かが言った。

はぁ??
夢かんのん???

おいおい、落語の落ちじゃないんだから。。

そしてまた寝た。


いつものように七時に起きた。
すると、昨夜見た夢が、断片的に
思い出した。

なんだか不思議な夢なので、思い出して書きました。
夢で見たから夢観音さま?(笑)

合掌。