革命前夜  | 私を指したあなたの指は、魔法の杖。

私を指したあなたの指は、魔法の杖。

figure skateの世界に心酔する女子高生のブログです(^^)
まだまだ勉強中、もっともっと素敵な演技に出会いたいです…



冷え込む日が続きますが各国ナショナルラッシュで
盛り上がってますね!

クライマックスの全米、ユーロを残すなかでの
カナダ選手権男子シングル…凄かったですね。


パトリック・チャン選手。


演技のタイプとかでそれぞれ好き嫌いはあるかと思いますが、
私は彼に引き付けられたし、そしてわくわくしました。

大方の予想を遥かに凌駕するような今回の点数は、
信じられないような難度の構成と、そしてまとめあげるだけの
強靭なメンタルに裏打ちされたものだと思います。
さすがに…これだけのものを見せられたら、誰も何も言えなくなっちゃう、
そのくらい穴のない演技だったと思います。

世界選手権にむけて試してみるつもりで臨んだそうですが、
もうお試しどころの話じゃありませんでしたね。

この構成を組んで、実際ノーミスにまとめあげたこと、
とてもクールだったと思います。


つい昨シーズンまで頑として非四回転派だったのに。
ずっとこだわり続けてきた選手だってできることじゃないのに。
演技だけでなく、彼が見せてくれた一連の鮮やかな変貌からは、

「時代は変わる、自分が変える。
 自分も、このスポーツもまだまだ上に行く。」

そんな風なものを感じずにいられません。


2011Canada Natinonals 男子フリー、
彼の競技人生の歴史に残る演技だったと思います。 


・・・と、同時に各大会代表選手も決まったわけですが…
4位に終わったケヴィン・レイノルズ選手は四大陸に派遣されるそう。
彼の存在は、チャン選手をここまで変えた最たる要因の一つだと思うので…。
それだけに、今回の結果と代表落ちはとても残念です。


木蓮