石鎚酒造さまで社員研修 | 地酒、焼酎、ワインが好きな大阪 茨木の酒屋社長Blog

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連休を使い、四国の愛媛県にある石鎚酒造さまへ。

集合が夜中の3時。眠いわ眠い。

仕込みがはじまった時期にお邪魔したのでコメの洗いを見させてもらます。

短時間でしかもきれいに洗える洗米器には驚きましたが、何よりも役割分担と時間で流れる作業にびっくりです。

しかもこの作業の時間は裏付けられたデーターに基づいて時間が決められてます。したがって酒質の安定と向上がいいのもうなづけます。

石鎚酒造さまは、仕込みはコメ10キロで行います。私どもとお付き合いさせてもらう蔵元さまは10キロ仕込みが多いです。

コメを洗い、水を含ませる。もちろんあまりコメを割らずに。
10キロのコメを34%水分を含めたいとのことで13キロにしたいのですが、この水を含ます量を目分量ではできません。そこで時間が必要になります。コメの種類、磨き、当日の天候などを考慮して5分程度の時間ですが、全て何分何秒と決められた時間で洗ったコメを水に浸します。

見学されてもらいましたが、見事に13キロ前後に収まります。1本、12キロほどだったものがあったときは、次から水を浸す時間を15秒ほど水を延長すると見事に13キロになったときは驚きです。経験値から10秒あたり1パーセントの水分がプラスされるそうです。

その後、蔵を案内してもらいましたが、昔の酒を仕込むタンクが並ぶ中、私の生まれ年のタンクと巡りあったときはうれしいもんでした。今は使ってないタンクなので一瞬譲ってもらおうかと思いましたが、あまりにでかい仕込みタンクなので置き場所に困るのであきらめます(笑)

夜中集合の久しぶりの徹夜のようなスケジュールだったので、今日になっても時差ボケのような感覚です。オッサンになると体内時計が狂います(笑)