出た出た宝の山が・・・ | 地酒、焼酎、ワインが好きな大阪 茨木の酒屋社長Blog

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最近のニュースは民主党の消費税による「決められない政党から」→
「決めるとこが違うやろ~の消費税」のアホらしい政局の
ニュースに嫌気をさしておりました。


が、久々にビックニュースが飛び込んできました。

日本の最東端の南鳥島(東京都小笠原村)周辺の
排他的経済水域(EEZ)内の海底に、
ハイテク製品に欠かせないレアアース(希土類)を
大量に含む泥の大鉱床があることを東京大の研究チームが
発見した。



今週、経営者5人で話してましたが
私は、以前から日本は資源のない国というけれど
まわりが海というりっぱな資源があることに
気づいてないだけ・・・と。


よく言われるガス、石油、魚介、島などいっぱい
あるはずなんです。


そこに登場したのがレアアース。私の仕事には
ほぼ無関係ですが(笑)


これを我々日本人がどうみるか?
いや、政治家が経営者感覚でどうみるか?


私は思うんですね。資源というのは全てタダ。
原価ゼロ。全て儲けになります。


もちろん、採掘費用は莫大にかかるでしょう。
でもしょうもない公共事業やその他の交付金、補助金を
増やしたりするのをやめて国策でまわせばいいのです。


中東の国の豊かさは石油です。原価ゼロです。国策で
採掘してるだけです。アメリカもなんだかんだと
石油、ガスは自国で採掘しています。


で、何がいいたいかといえば、今こそ海の資源に
力を注ぎましょう。


そして、原価ゼロの商品を海外に輸出、ないしは自国の
産業が発展するよう卸しましょう。


そして国の借金に返済をあてましょう。
消費税をあげたところで、使われ方は変わらず
税金などを上げた分、反対に控除してたいした金額に税収は
変わらないでしょう。


タダのものを引き取って海外に売って外貨を稼ぐ。
こんな考えをする財務省や政治家がいないんですかね。
足りない分を国民から搾取することだけを考えても
発展はない。


いてもいいはずなので信じたい。