日本経済新聞の文化面・交遊抄コーナーでこんな話がありました。
平野洋一郎氏が、当時勤められた会社を辞めるかどうかと
身の振り方を模索してるときに、書店で堀場製作所創業者の
堀場雅夫氏の著書「イヤならやめろ!」といった本に目がいったそうです。
自分の今後の背中を押してもらえそうだという内容だと思ったら
「イヤというほどやったのか?」といった内容だったそうです。
ひらの氏の答えはノーだったそうで、その後死に物狂いで
仕事に邁進してその後のビジネス構築のきっかけとなったと
いうコラムでした。
「イヤというほどやったのか?」
我々みたいな中小企業は、ベンチャー精神をもって、お客様の新しい
ニーズやサービスを追い求めて、とかく色々な事業やサービスに
手をだすことが多いです。
が、しかし、その結果も出ずままや、さほど売ることもままならない
まま、フェードアウト的に消え行くこともないことはない。
昨年、ある試験を受けたときもそうですが
今の新しい事業もそうですが
私も、ときにはしんどくなって投げ出したいときがあります。
そんときには、いつもこう思うようにしてます。
「ここでやめてほんまにええんか!?」
「満足するまで全部やりきったのか?」
答えは当然ノーなんです。
そしたら新たに活力が沸いてきます。
昔、CMでマラソン選手が、しんどくてやめようと思ったときに
あの電信棒まで、あの交差点まで走ろう・・・と
言い続け、ゴールまでいく自問自答のCMがありました。
30年ぐらい前ですかね(笑)
意外にそのCMが好きで、苦しいとき、しんどいときは
身近な目標に置き換えると、少しづつの達成感で
結果長い道のりを走ってる。そんな習慣がもしかしたら
このCMのおかげで役立ったとようにも思います。
平野さんや堀場さんのいいお話に感謝です。