とうとうクロネコヤマトが「宅配」から「個配」の時代へ突入するようだ。自宅に配達すればOKというのではなく、家族の中でも家族に配送物を見られたくないという需要が増えた結果ゴーサインがでたようだ。
例えば、最終引渡し場所を駅のロッカーなどで好きな場所で好きな時間で引き渡せるといったシステムなそうだ。今のネットショッピング時代なんとなくそういった心理はあるかもね・・・
大手物流会社がこういった個に対応するサービスは、本来我々中小企業の得意分野だから、いい参考になります。ただ、ライバルの日本郵政などがどう打って出るかが興味のあるところ。国有化よりになり、社長も天下り。クロネコのような自由な発想のDNAがあるか?お手並み拝見です。