空飛ぶクルマ? | 地酒、焼酎、ワインが好きな大阪 茨木の酒屋社長Blog

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■空飛ぶクルマ?
Terrafugia社は2006年、マサチューセッツ州に設立。MIT(マサチューセッツ工科大学)出身の5名のパイロットが、空飛ぶ車の開発を進めてきた。同社のコンセプトには世界中の投資家が賛同。トランジションの完成にこぎつけた。

トランジションは、ガソリンエンジンを搭載し、車としての性能は最高速104km/h、燃費12.7km/リットルと実用的。全幅は約2mでガレージに収まるサイズだ。駆動方式はFFで、4名が乗車できる。

軽飛行機への変身はわずか30秒で、左右に跳ね上げた翼をセットするだけで完了する。飛行性能は185km/hで、約724kmを移動できる。フライトにはスポーツパイロット免許が必要。燃料は車としての走行と同じく、ガソリンを使用する。

Terrafugia社のCEO、Carl Dietrich氏は「トランジションは移動手段の革命となる」と自信たっぷり。価格は約19万4000ドル(約1900万円)を予定している。自宅から空港まで自走し、そのまま飛行できるコンセプトは、多忙なエグゼクティブに支持されるかもしれない。

《レスポンス 森脇稔》から掲載

すごい世の中の移り変わり。とうとうそんなもんまで実用化しつつなってきました。今のエコとは反比例する話だが、時間を買えることと、交通革命になればいいと思う。鉄腕アトムの未来都市みたいな話でワクワクする。

■WBCキューバに勝つ
野球の基本である最初のバッターを塁に出さない。1点を先取する。のセオリー通りの野球だった。やはりこれをやれた方が勝ちに近づくことは当然だ。昨日の韓国戦はノーアウトからランナーを出した、1点を先取するためにすぐに盗塁されて点を取られては、なかなか追いつかない。しかも昨日の日本は待ちすぎ、見すぎ、動かなすぎの要は3すぎの負けパターンの典型だっだです。(泣)

明日は、ひとつリードした形の野球でピッチャーが守って、打撃と走塁でかき回して点を取り、優位な位置で野球をしてほしいことを願う。見るとこっちもしんどいんで、仕事でもしとこかな・・・