絶不調 | KANAのゴルフ日記

KANAのゴルフ日記

プロテスト挑戦中のミニツアープレイヤーKANAの日々の努力を綴ります。

国体代表最終選考会,ダメでした・・・



 


最終ホールを終えた途端に涙が溢れ,「ずっと恥ずかしかった」と漏らしていました。

 

前半ハーフを終えた段階で「途中まで1アンダーだったけど,バンカーで・・・」と言っていると聞いて,スコアにとらわれているなと感じました。

 

そういった状態の時には1個のミスで不安が倍増し,実力を発揮できなくなります。

 

11フィートという高速グリーンながら前半は12パットでまとめていたのに,後半は突如として乱れ,18パット。

 

得意のピッチショットで前半はパーをキープしていたのに1回のミスにより,それ以降は寄らず入らず・・・

 

練習ラウンドでも見たこともないようなプッシュアウトを連発し,最終ホールではフックのOB・・・

 

正直,もうダメなんじゃないかと思いました。

 

今後について話し合いをして,その中でもう諦めるかという話も出ましたが,本人は「まだやれる」と言いました。まだ燃え尽きてはいません。

 

スコアを見るとダメダメで,全くゴルフのセンスがないように見えますが,私には十分に戦えるセンスがあるように思えます。

 

試合でも「ここから寄せるんだ!」というアプローチを連発したり,長いパッティングを読み切ったり,技術を発揮している場面を何度も見ました。

 

逆にミスをするときは,打つ前からわかります。

逃げようとしたり,守ろうとしている時にはゴルフの神様はほほえんでくれません。

 

潜在意識の中ではピンに打ちたいと思っているときにセンターをねらっても決して良い球は出ないし,守ろうとしたのに守れなかったときのダメージは倍増します。

 

プロテストを1回も受けていない段階で,スコア的にはビックスコアを出さなければならない差がある試合で守るものなどない,と外野は思いますが,本人は必死で守ろうとしているのです。

 

練習では出ない球が出るのはなぜか? 再びこの課題に向き合いました。

逃げる気持ちをなくして振り切る意識で挑んだのに結果に出ないのはなぜか?

 

試合での気持ちの変化を丁寧に辿ると,最終的にはスイングでは逃げていなくてもねらいで逃げているという結論に到達しました。

 

このブログでは逃げ回るイメージのKANAになってしまっていますが,本来の正確はとても気が強く,頑固です。

 

自分の希望と違う球を要求されると必ずミスします。

自分の中で納得がいかないまま,試合では守りに入るので見たことのないミスをするのだと思います。

 

だから今後はリスクをとった攻めをしたいと思います。

それを支えるアプローチの技術ももっともっと1回のミスでは崩れないような確固たる自信をつけるまで練習します。

 

セカンドで攻めて,外してもアプローチで100%寄せるという自分のスタイルを確立することで,この高く険しい壁を乗り越えて見せます。

 

明日も明後日もラウンドが入っています。

プレースタイルの確立の第一歩として気合いを入れて臨みます!


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惨敗、言葉なし 途中から別人

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