こんばんは。
株式会社リビエールの河村厚志です。
いつも応援頂きありがとうございます。
当社の会社理念は
””ものづくり縫製業を通じ、世の中の困りごとに心を配り、生き甲斐を感じ、社会へ貢献する””
みなさんはSDGsという言葉をご存じでしょうか?
SDGs(エスディージーズ)とは、2015年9月にニューヨークの国連本部で加盟193か国で採択された合意文書の事です。
世界中に山積する社会問題をあらゆる角度から解決するための、17のゴールが定められました。
https://miraimedia.asahi.com/sdgs-description/
「誰ひとり残さない」理念のもと、先進国も発展途上国も行政や自治体や企業、教育機関、個人に共通する、全人類の共通目標です。
要は、世界中の困りごとを解決するという事です。
我々経営者は企業と個人の観点から、この世の中の困りごとの何に貢献できるのかを意識しなければなりません。
企業の強みを生かし、それを困りごととリンクさせる事ができれば会社も安泰です。
例えば代表的な例ですが、
グッチ、プラダ、アルマーニといった世界的なファッションブランドが毛皮商品を廃止しました。
SDGsが目標とする、動物愛護、乱獲防止、生態系維持などの観点から取り入れた方針です。
毛皮の代替素材として人口毛皮「エコファー」が注目されています。
この「エコファー」の生地の多くを和歌山県の会社が製造しています。
その和歌山の会社は家族経営の小規模の会社なのです。
もともと織物を仕事としていましたが、時代と共に衰退の一途をたどっていました。
そこで織物の技術をぬいぐるみ用の生地に転用したことがエコファー製造のきっかけでした。
受け継がれた技術で美しいエコファーを誕生させ、これを世界の一流ブランドが注目したのです。
まさに、世の中の困りごとに目を向けた成功例と言えます。
当社はものづくりの会社です。
自社の強みを生かし、次なる世の中の困りごとは何なのか?を常に探しています。
また私個人としては、2代目会社経営者として、日本の事業社数減少問題に注目しています。
日本の企業の97%が中小企業です。
いわば、日本を支えているのは中小企業といっても過言ではありません。
そんな中小企業が第二創業に悩み、後継ぎ問題に失敗し
どんどん経営者の高齢化が進み、事業社数が減り続けています。
自分の経験を活かし、これらの問題に少しでも貢献することはできないか?と日々考えています。
その為にはまずは、勉強する事が大切だと考えています。
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以下告知です。
☆冷感マスク好評受付中☆
販売サイト→https://peraichi.com/landing_pages/view/m851o
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【ツイッターに寄せられたお客様の声】
こんにちは。
冷感マスクの発売日ですね🎵
個人的感想です。
5月下旬に購入したマスクを載せます。10回以上手洗いしても布がよれることもなく、生地と縫製がしっかりしていて着け心地も良くオススメですよ。
勝手に宣伝しました(笑)
いくつか冷感マスクを持ってますが、リビエールさんの冷感マスクが一番良いです。主人にもこのマスクいいね〜!と好評でした。追加販売とのこと嬉しいです🤗また購入させて頂きます💙
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本当にありがたいお声をいただきます。
このようなお客様に支えられ、従業員一同、一生懸命モノづくりに取り組んでいます。
是非、当社のマスクをお試しください。
https://peraichi.com/landing_pages/view/m851o
おわり