こんにちは。
株式会社リビエールの河村厚志です。
いつも応援いただきありがとうございます。
本日は本業の洋服の営業に東京へ
帰りの車中からの投稿です。
青山と六本木に行きました。
途中、移動の電車で本日の東京のコロナウィルス感染者数が107名とニュースが飛び込んできました。
想定内だったので、特に驚きはありませんでしたが、移動には完全マスク着用とソーシャルディスタンスの意識、消毒はこれでもか!という位に行いました。
東京都知事選前に政治の迷走の様に見える東京都の対応ですが、
とは言え、コロナウィルス感染防止策は経済活動とのバランスをとり共存をはからなければなりません。
コロナ関連失業者は3万人を超え、失業予備軍とされる「休業者」は423万人と報道されています。
今ここで、再び緊急事態宣言なんて事になれば、失業者で溢れ返り、大混乱になるのは明らか。
政府も多額が出費がかさんでおり、ここから先は給付金などの手当て等も期待できません。
そう。
自分でなんとかするしかないのです。
ウィズコロナで本気で変わらないと駄目なんです。
本日、商談の中で、当社の最も大きいシェアを誇る「リンク・セオリー・ジャパン」さんから
発注から納品までのリードタイムを更に短くして欲しいとお願いをされました。
通常、アパレルは何ヶ月も前から計画生産するのが常識なのですが、当社はもともとクイック生産を強みにしておりました。
それを更に短く。
パッと聞いただけでは不可能か⁉️と思うほどの話でした。
コロナウイルスの影響で、売上予測が立ちにくく、発注を売れた分だけ発注し、発注したらすぐに欲しいからです。
そのリードタイムは発注から納品まで3日。
かなり高い目標ですが、
言い換えると対応できるように変化できれば、
特別な強みになると言う事。
できない!ではなくどうすれば?
明日、社内会議にかけたいと思います。
おわり