株式会社リビエールの河村厚志です。
コロナウィルス感染拡大の長期化により、連日、院内感染等のニュースが後を経ちません。
また、緊急事態宣言の長期化により、観光、ホテル業界を始め、飲食業界やスポーツジム等の業界からも悲鳴が上がっています。
毎日、先の見えない状態にいつまで続くんだと不安、焦りが増大し、精神的ダメージが大きくなってきているように感じます。
私達のアパレル縫製工場も確実にその煽りを受ける事になります。
業界によってはどうしようもなく、やりようのない業界もあると思います。
ですが、可能な限りこの状況に合わせて変化する事が重要だと思います。
いつ収束する？→この状況で出来る事は？
先の見えない戦いは、変える事はできません。
変えられるのは自分だけ。
出来る限り人に頼らず自立する事がとても重要だと思います。
我々もアパレル縫製からマスク製造販売、医療用防護服と世の中の困り事に合わせ、変化してきました。
制約がありなかなか変化させることが厳しい業種もあるかもしれません。
ですが、なんとか矢印を自分に向けて、固定概念を外しやるしかありません。
出来ない。ではなく、どうすればできるか？
少なくともワクチンが開発されるまでは”With コロナ”で生活をしなければなりません。
人との接触はできる限り気を付けなければなりませんし、
手洗いやうがいも確実に習慣化させる必要があります。
学生はオンラインで授業を受けたり、企業はテレワーク化がますます進み、ZOOM等を使ったオンラインでの会議やセミナーにも前向きに取り組まなければなりません。
我々で言えば、
そうです、マスク、防護服の販売です。
特にマスクは力を入れていきます。
お客様の声に耳を傾け、夏でも快適にマスクをつける事ができる冷感生地を使用したタイプ。
そして、もっとも声が多かったプリーツ型マスクの販売を行う予定です。
みなさまにできる限りストレスのないマスクを開発し、少しでも、一人でも多くの方に喜んで頂けるように努力いたします。
今後とも宜しくお願い致します。
おわり