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こんばんは。

 

株式会社リビエールの河村厚志です。

 

本日17:00より販売を再開した抗菌・消臭マスクですが、1時間を待たず、またもや生産数量を上回る注文が殺到してしまいました。

 

お待ちいただき、お買い求めいただけなかったお客様。

 

申し訳ありません。材料はまだまだ余裕があります。

 

3~4日後に販売を再開します。

 

それまでもうしばらくお待ちください。

 

さて、本日も医療用ガウンの対応に追われていました。

 

ツイッターで医療用ガウンの販売を呼びかけ、地元堺市からも発注をいただき、ますます身が引き締まる思いです。

 

病院名は言えませんが堺市のある大きな病院でのガウンの備蓄が残り1週間と聞きました。

 

担当者は目を真っ赤にし、おそらくあまり寝ていない印象でした。

 

みんな必死なんだと胸が熱くなりました。

 

また、多くの医療用ガウンの問い合わせをいただく中、医療用ガウンが欲しいと言った声だけではなく、

 

何か手伝えることはないか?と作成の協力依頼も頂きます。

 

そのような方々とお電話で話をしたり、会って話をすると、本当に心がきれいなんだと感じます。

 

とにかく自分も何かしたい!と熱い熱い思いが伝わってくるのです。

 

それと、今週1週間、各自治体の方々とお話をさせていただき、どこも本当に混乱状態であると感じました。

 

医療従事者に必要な物資が届かない現象ですが、この混乱で情報が整理できておらず、私のような、実は防護服をすぐに作れる!と言った情報が混乱の中、多くの情報にまぎれてしまっているように感じました。

 

実際私も、ツイッターでつぶやかなければ、自分の確保した材料を使い行政に販売する事はできませんでした。

 

とにかく、権限のある知事に情報を伝えることが必要なんだと感じました。

 

また、問い合わせで特に多いのが大小問わず、病院からの「譲ってほしい」という声です。

 

5月に入ってからになりますが、このような病院からの受注を小口で対応する方法はないか?と考えています。

 

医療の最前線の方の声を聞き、なんとかしなければと、思いを強めています。

 

5月に入り私にできる事として真剣に考えています。

 

医療従事者のお困りの皆様。

 

もうすこしお待ちください。

 

おわり