こんにちは❗️

 
原田メソッド認定パートナーの河村厚志です。



 
マネジメントサイクルのPDCAサイクル
 
PLan     (計画)
Do     (実行)
Check (評価)
Action (改善) 
 
計画→実行→評価→改善
 
このサイクルを回すことで成果を生み出す循環です。
 
しかし、計画しようと思ってもなかなか、部下が言う事を聴いてくれず、無理やりやらせるといった経験はないでしょうか?
 
これは氷山の一角、つまり目に見える部分にしかアプローチしておらず、やる気やモチベーションといった感情にアプローチしていないためです。
 
私にも経験があります。
 
しかし、これでは成果は生まれにくくまた、継続が困難です。
 
原田メソッドは自立型人間を育成する教育手法です。
 
自立型人間とは、人格と能力のバランスの取れた人を刺し、自分で考え結果の出せる人です。
 
その自立型人間を育成するにあたり、中核の部分に心づくり指導というものがあります。
 
PLan    心を使う
Check  心をきれいにする
Do     心を強くする
See    心を整理する
Share   心を広くする
 
1番目、「心を使う」
 
心をつかうとは未来をしっかりとイメージすることです。これは長期目的・目標設定用紙というツールを使い正しい目的と目標設定を行います。目標設定ではありません。目的・目標設定です。目的が重要です。
例えば、、目標は陸上競技砲丸投げで日本一、目的は高校にただで行って親孝行。どうでしょうか⁈こちらの方がモチベーションの高まりますね。

2番目、「心をきれいにする」
 
心をきれいにするとは”心のコップを上に向ける”ための態度教育をすることです。
心のコップとは人の生き方、態度、姿勢だと思ってください。
 
心のコップを上に向ける方法は
 
〇時を守る
〇場を清める
〇礼を正す

さらに、清掃活動や奉仕活動を継続することが効果的です。

3番目、「心を強くする」

心を強くするとは、できる事を継続です。習慣にできると、心は強くなります。
これはルーティンチェック表というツールで習慣化を目指します。

4番目、「心を整理する」
 
心を整理するには2つの意味があります。

「予測と準備」と「未来思考」です。
未来志向とは未来を描き、描いた未来から現在を見るという事です。そして、未来から現在までの間を「予測と準備」の行動で埋めていく。万全の予測と準備で心の不安が取り除かれ自身が湧いてきます。予測と準備は日誌をつける事により行います。

5番目、「心を広くする」
 
心を広くするとは感謝の気持ちの伝達です。
今の自分の活躍は周り方々の支援、協力から生まれたと考え、「ありがとうございます」の感謝の気持ちをしっかり感じて、「ありがとうございます」の言葉をしっかり発します。
周りを助ける、教える、ノウハウを共有するといったことも大切になります。
 
以上が原田メソッドの心づくり指導です。
氷山の下の目に見えない部分の、感情や思考をマネジメントし自立型人間を育成する原田メソッドを一緒に学びませんか?
 
まずは、原田メソッドの自立型人間を学び、正しい目的・目標設定をすることからです。
 
国内で460社、92,000人が学び、世界20か国以上の国や地域で広まっています。
 
また、大谷翔平選手はじめ多くのプロスポーツ選手も実践され成果をあげられている、教育メソッドです。
 
東京のセミナーを是非ご受講ください。
 
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おわり