こんにちわ!
「ものづくり」から「ひとづくり」まで!
河村厚志です。
過去の本気の姿勢という記事でお話ししましたが、
その中で本気とは
自分の苦手にチャレンジすることだ!と書きました
自分の苦手にチャレンジというのをもう少し詳しく言うと
「やろうとすれば必ずできるけど、心理的な抵抗でしていなかった行動」
という事になります
目標を設定し挑戦するという事は、この心理的な抵抗に勝たなければなりません
これはシンドイ作業です
ですが、やろうとすれば必ずできるんです!
答えがあるんです
この心理的な抵抗とは
ライバルは自分自身だと言う事です
人は
「やろうとすれば必ずできるけど、心理的な抵抗でしていなかった行動」
が出来る様になった時、
自己肯定感がアップし、自信が育ちます
私の長男が小学校5年生の時のお話です
当時、学童野球をやっていた長男が肘を故障してしましました
その時に勧められた整骨院が家から遠いところにあり、バスと電車を乗り継いでいく必要がありました
練習のない平日の2日間に行く必要があった為、当時仕事が忙しかった私は
長男に頑張って自分で行くように!と言いました
一人で電車なんて乗ったことのなかった長男
ましてバスと電車を乗り継がなければならない状況
不安いっぱいのままバス停まで見送り
そして3時間後長男は胸を張り帰宅
一回り大きくなったように見え、「楽勝~♪」と出発前とはまるで別人になっていました
初めてのお使い状態です!!
まさに
「やろうとすれば必ずできるけど、心理的な抵抗でしていなかった行動」
を行い自己肯定感が強くなった瞬間でした
自己肯定感が強まると幸福感が得られます
いかがですか?
勇気湧いてきませんか?
「やるか」「やらないか」2択です!
大人も子供も関係ありません
心理的抵抗に負けてはいけません
ライバルは自分です!
成長の為には絶対に外せない考えです!
おわり