こんにちわ‼️
堺市のものづくり縫製工場からメーカーへ‼️
東京出張の帰り🚅からの投稿です
最近はサンプル作成が加速し、春には商品化の目処が立ってくると思います‼️
ワクワクが加速してきました‼️
さて、今回は理想の職場づくりにおける重要なお話です
売り手市場で働き方改革が始まり…
これから先の時代、従業員の確保、離職率の低下はもはや、もっとも優先順位の高い課題だと言えます
これからの理想の職場、組織マネジメントは目に見えるお金、休日、残業等だけではなく、見えない、感情、思考にアプローチしなければならないと言われています
見えないもののひとつとして、組織、個人の存在感をアップさせる必要があります
本日はその存在感を高めるのにオススメの方法をご紹介します
ズバリ‼️簡単に言えば、仕事を「任せる」と言う方法です
普通やん!と思われる方が多いと思います
しかし、この任せ方が重要なんです
まず、従業員の長所や強みを把握しておく事が重要です
何か困り事、助けて欲しいこと、支援して欲しい事が起きたとき、
「あなたの長所、強みは〇〇だから、私を(または〇〇さんを)助けてもらえませんか?」
人は自分の特技、特徴を生かし、誰かの為に役立つと、自分の存在感の向上を感じます
みなさんにもご経験のある事ではないでしょうか?
また、助けてもらった方も、単純に助かりますし、感謝の気持ちも生まれるでしょうし、
成功すれば、助けた側も助けられた側も得をする本当に有効な作戦なのです
助けるというのはチームワークを深める意味でも重要です
また、その時には人間関係の質も高まります
ただし、結果的に上手くいかず助けにならない事もあるかもしれません
しかし、まずは
「あなたの長所、強みは〇〇だから、私を(または〇〇さんを)助けてもらえませんか?困っています」
とお願いすることが重要なんです
お願いされた時点で存在感は少かからず、上がります
存在感が低いと感じておられる方は=自信がない、失っている事が多いです
ですので、自信のなさから拒否したりする事もあると思います
「あなたのその〇〇の強みが必要なんです」
「私はこの問題を解決するのにあなたの〇〇なところが1番ふさわしいと思っています」
等、粘り強く説得する事が重要です