4月23日、堤真一さんの舞台『アルカディア』を観てきました。
ドラマや映画も良いけど、やはり舞台が好きです。
前回は『才原警部の終わらない明日』
ここのところ続けてチケット取れていてシアワセ
時間軸が過去と現在を行ったり来たりするので誰が「現代の人」で誰が「19世紀の人」なのかとか人間関係が整理できなかった最初の頃は「あれれ?」になってしまいました。
堤さん、安定のガニーにオモロいバーナード、大好きです。
皆さん長セリフが多くて大変だったと思います。
研究一筋、ハンナ役の寺島さん、噛んではりましたし。。。
19世紀を演じる俳優さんたち、塚本さんと神野さん以外はあまり存じ上げないのですが、皆さん実力者!
また、どこかのお舞台でお目にかかれるのが楽しみです。
19世紀頃の西洋哲学の知識がない私は時々「?」となってしまったのですが、深堀キーワードのおかげで何とかなりました。
終演後のアンコールがそっけないシスカンパニーですが、最近は少し変わってきたのかな。
お疲れかとは思いますが、あっさり「終演アナウンス」入るのは余韻に浸れずさみしいのです。
NACSの舞台がアンコールに応えすぎなんでしょうか?
せっかくの舞台ですから着物で行きたーいとお気に入りの単衣にお義母さんからの借りた博多織の名古屋帯で。
この単衣、お気に入りなのですが着丈は短いのでおはしょりが帯の下に出てきません。
私の着物の中では珍しくおはしょりが出ない一枚。
移動の時はこの季節に活躍のKimono Modernさんのレースの薄羽織着ていました。
白っぽい着物を着る時は羽織るものがあると本当に安心。
ここ数年、暑がりになったので単衣の登場が早くなっています。
個人的にはしきたりに厳しい場(冠婚葬祭)に出ない限り衣替えは気温任せです。
生徒さんにも「冠婚葬祭以外の衣替えは体感温度で」とお伝えしています。
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