アメリカは変革を選択した。
対テロ戦争を主導したブッシュ政権がもたらした混沌から
の脱出を初の黒人大統領へと賭けた。
世界も「ブッシュ疲れ」があった。
イラク、アフガンは先の見えない泥沼に陥ったままだ。
世界もオバマの「変化」という言葉に期待を込めた。
人種の壁は超えられたのだろうか?
私は「とりあえずの様子見」でオバマに投票したアメリカ市民は
多いと思っている。期待したどおりの変化をオバマが実現できなければ
彼らは手のひらを返して批判に回るだろう。
また変化を好まない人々や黒人指導者に不満を持つ者もいるだろう。
過去のアメリカではキング牧師にせよ、ケネディ大統領にせよ何らかの
変化をもたらしそうな存在が消されてきた。暗殺の危険もある。
オバマの変化は波乱に満ちている。